ちょっと前の記事ですが…


歌舞伎俳優の市川團子さん.テテの大ファンという事でこんなニュースを見つけました



そのうち記事がなくなるかもなので文章抜粋

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【夢中論】歌舞伎俳優の市川團子(21)

は世界的に人気の韓国グループ「BTS」で活躍するV(29)の大ファンだ。洗練されたダンスパフォーマンスや豊かな表情に学ぶことも多く「いつか共演したい」と夢見ている。音楽を聴くのは一日に一曲だけ。

全ての感覚をBTSの一曲に向け、勇気をもらって歌舞伎の舞台に立っている。(西村

綾乃)

歌舞伎のビデオを繰り返し見るように、BTSのステージ映像を細部まで見て分析する。何かをしながらではなく、一日に一曲を集中して聴くと決めている。8月はほぼ毎日、BTSのメンバーが故郷の誇りを歌った「Ma City」をいていた。

「特にライブバージョンが好き。疾走感があるので、歌舞伎座に向かう途中、全集中して聴ぎ”やるぞ!”と気合を入れました」

メンバーの中でも「テテ」の愛称で知られるVの大ファン。ヒット曲「DNA」のミュージックビデオで、キュートな笑顔から一瞬でクールな真顔へと変えるのを見て引き込まれた。「スーパー歌舞伎」など革新的なエンターテインメントを生んだ祖父の市川猿さん(享年83)以外で「初めて憧れたヒーロー」だ。

「テテが『DNA』のダンスプラクティス

(練習動画)で着ている(韓国ブランドの)

LA MER MA MAISONの黒いシャツを誕生日に母に買ってもらいました」とうれしそう。友人とは「DNA」や「Dynamite」などBTSのヒット曲のダンスを一緒に踊って覚えたりもした。

ファンとして、同じ演者として、Vの表情やファッション、ヘアスタイルなどを研究。指先まで神経が行き届く細やかな動きは「舞台に立った瞬間、死ぬほど稽古をしてきたことが分かる。もはや戦士レベル」と、独特の言い回しで絶質する。中でも特に目を引くのが手だ。「テテは手を動かす時にオーラが出る。それは空間を支配する力。これは歌舞伎にもつながること」と評する。

Vば”恩人”でもある。猿さんが帰らぬ人となった2023年9月、沈む気持ちの中で聴いたのがVのソロアルバム「Layover」だった。「毎日、舞台が終わったら一人で聴いていました。優しい歌声がメンタルを支えてくれた。テテに会ったらありがとうと伝えたい」。8月には歌舞伎座公演後の短い夏休みをVが暮らす韓国で家族と過ごし英気を養った。



なんとまぁ

こういうのって嬉しい


同じ芸術を愛するアーティスト

同じ舞台に立つものとして

表現をするものとして

そういう人がテテを見て、その努力や魅力を感じてロールモデルにしているなんて

なんですごい事なんだろう


我が推しは本当にプラウドです飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート