83歳の母が【大動脈弁狭窄症】で
入院＆手術する事になりました
心臓の大動脈弁は
開いたり閉じたりして
正常なら３㎝ほど開くんだけど
母の場合は0.6㎝ほどしか開いておらず
弁も固くなってるから
大動脈弁を取り替える必要がある
ネットで病気を調べてたら
病気が分かりやすい↓の画像を見つけました
母の年齢的に（83歳）開胸手術ではなく
カテーテルを通して
大動脈弁を取り替えるので
手術前の検査を含めて
10日間ほどの入院になるのです
母の主治医が
『ちょっと気になるから
心臓の検査しましょう』
そう言ってくれなければ
普通に生活できてたから分からなかった
母は自覚症状が全くなかったから
検査を嫌がってたんだけど
『とりあえず検査しときな！
何もないなら安心でしょ！』
そう言って検査してもらって発覚
俗に言う【年寄り病】で
高齢者に多いらしいのです
高齢者は入院が長くなると
歩行困難になったり
認知症になったりするから
開胸手術ではなく
カテーテルでの手術になるみたい
とりあえず声を大にして言いたいのは
【検査は受けましょう】
何んでもなければ
安心材料になるんだから
ちょっとでも気になる事があるなら
病院に行くべきだし
検査は受けたほうがいいと思う
つい先日
従姉妹（63歳）が癌の検査をして
悪性の直腸癌だと発覚して
緊急入院したばかりなのに
母までもかいっ！て感じ･ﾟ･(｡✖д✖｡)･ﾟ･
ただね…私の場合…
【入院】に関しての感覚が
かなりバグってるから
母の手術に関する不安は何もないの
父も彼も【緊急で即日入院】だったし
【集中治療室】に直行だったから
＂集中治療室に入らないなら
大した事ない＂って
認識になってるのです
良く考えたら大した事あるんだけど
母が不安になってるのに
私までオロオロしてられないから
感覚がバグってるくらいで
ちょうどいいかも知れないよね
母が検査を受ける前
父が夢に出てきて言った言葉
『俺が必ず守ってやるから大丈夫』
その時は
【久しぶりに夢に出て来たかと思ったら
改めて決意したように
そんな事を言うなんてどうした？ww】
そう思ったけど
その意味が今はすごく良く分かる
お父さん！
私も頑張るから天国から見守っててね！
ではまた次のブログで
お会いしましょう(*'ー'*)ﾉｼ またね〜♪
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