昨日の昼間
家のすぐ側の道端で倒れてる人が居て
救急車を呼んだ
母のリハビリに行った後
（肩の筋が切れてるから）
母と彼と私の３人で買い物へ行き
帰宅してから実家で３人で昼食
彼が先に帰るから玄関先で見送り
車を発進させた直後
車から降りて来た彼が慌てて
戻って来た
『人が倒れてる！！！』
午後１時過ぎの炎天下
道端で男性が鼻血を垂らして倒れてた
母・彼・私の３人は大騒ぎ！
年寄りが多いから
昼間ほとんど人も車も通らない住宅街
しかも昨日のような猛暑日
ほとんどの人が窓を閉めて
冷房を効かせてるから
誰も気付いてないみたいで出てこない
母と彼が男性に駆け寄り
私はすぐ携帯で救急車を呼んだ
明らかに熱中症だと思ったし
男性は生きてて受け答え出来たから
警察ではなく救急車を呼ぶ事にしたの
意識はあるみたいで
目も開いてるし
小さな声だけど受け答えも出来る
少しして宅配業者の男性も気付いて
車から下りてきたから
４人で男性を見守った
意識がなかったら動かせないけど
意識があって話せたから
大丈夫だろう…と彼が判断して
彼と宅配業者の人２人で
男性を日陰に運んだり
母は男性に話しかけたりしてた
私は家から日傘を持って行き
母が男性に日傘で影を作ったり
救急車に電話しながら
濡れタオルや保冷剤
冷蔵庫に入ってたペットボトルの水を
家から持ち出したりバタバタ動いた
男性が倒れてた側には
ペットボトルのフルーツジュース
暑かったから
買い物帰りに飲もうとして
そのまま倒れた様子
＂足がもつれて倒れた＂
男性はそう言っていた
ペットボトルの水を渡したら
男性は自分で飲めてたけど
最初のうち手足が震えていたの
水を飲むうちに落ち着いて
手足の震えは治まってきたけど
かなり震えていた
倒れた時に顔を打ったらしく
鼻血と鼻水がすごく垂れてたから
ティッシュも持って行って拭いた
熱中症が多いみたいで
救急車が到着するまで
20分位かかるという
電話に出たオペレーターの方が
『暑いですが…出来るなら
救急車が到着するまで
側に居ていただけると有り難いのですが…』
申し訳なさそうに頼まれたので
『ついてますから大丈夫です！』
元気よく答えて電話を切ったの
救急車が来れば一安心(^ ^)
男性は救急車に乗り
買い物した荷物とともに
無事に搬送されていきました
彼がもし私より先に帰らなければ
宅配業者が通りがかるまで
誰も気付かなかったし
宅配業者が通らなかったら…と思うと
本当に怖いよね
炎天下のアスファルトの上で
倒れたままだったんだもん
熱中症は＂一度なると何度もなる＂と
言われてるくらいの怖さもあるから
水分は本当にマメに補給して
気をつけましょうーーー
熱中症が多いからか
ほんと救急車なかなか来ないから
余計に怖いです
すごく焦った時を過ごしました
ではまた次のブログで
お会いしましょうヾ(´ー｀)
