本日1月10日(日曜)
午前9時36分に火葬炉に入り
父が荼毘に付され昼前に一緒に帰宅
55年から60年くらい前に
祖母が父の為に手縫いで仕上げた
着物を着て旅立ちました
(肌襦袢・着物・羽織…全て
棺の中に入れて着せました)
我が家は特に宗派は無いから
入居してたホームから紹介された
浄土真宗の葬儀社だったんだけど
白い着物に着替えない宗派なので
棺の中の父は
パジャマのままだったのです
だから ちょっと"おめかし"
収骨の時に驚いたのは
【骨壷デカッ!Σ(・ω・ノ)ノ】
かなり遺骨が大きくて量もあり
葬儀社の方々も火葬場の方も
『しっかり残ってますね〜』
そう言っていたの
上顎・下顎・頭蓋骨・耳…
割と しっかり残ってたから
父が愛用していた眼鏡を
骨壷に一緒に入れて
【眼鏡をかけてる感じ】にして
収めてもらいました(^-^)
お父さん
暖かくて天気がいい日で良かったね
身体は無くなっちゃったけど
"認知症"
"寝たきりで自由に動けない"
"喉に詰めちゃうから
満足に食事も出来ない"
全てから解放されて自由になれたね
2015年5月に認知症を
発症してから約5年半
良く頑張ったよね
お母さんの事は私が守るから
ゆっくり休んでください
(*'ー'*)ノシ またね〜♪