父がホームに入居してから
母の洋裁熱が復活(๑•̀ㅂ•́)و✧
若い頃に洋裁の学校に行って
私が小さい頃から
ずっと洋裁を仕事にしてたの
写真に写ってるのは
何十年も前のミシンだけど
この工業用のミシンを買って
私が学校から帰ると
いつも洋裁してたなぁ
父が認知症になって
介護が始まる直前まで
私が着てた服は大半が
母が作ったものだったのです
既成服を買っても
【袖もう少し短くなる？】
【着丈もう少し短くして】
【襟ぐり少し広げられる？】
そんな感じで直して貰ったり
デザインだけ見せて
私好みの布地を買って来て
作って貰ったり…
セーターやカーディガン
スーツやコートまで
色々と作ってくれてたから
小さな頃から常に
オーダーメイドの服を着てた…
って感じだったのね
昔はカーテンや布団カバーや
コタツ布団カバーも作ってたし
レース編みでテーブルクロスも
作ってた記憶がある
父の介護をしてた何年間かは
私の服は全て既成服になってた
常に母に頼ってた私は
洋裁が全く出来ないのです(笑)
マスクと簡単な巾着くらいは
作れるけどwww
母ももう年だから（80歳）
根を詰めていられなくなったし
自分が完璧に気に入った服を
作れるようになりたかったから
私も先日から洋裁を始めたの
母が何十年もやって来た事を
受け継ごうと決めたのです
私はアクセサリー作ってるけど
洋服や小物類も
作れるようになったら
自分の幅も広がるしね
父は工業系やDIYが
得意分野だったから
そこも受け継いでおけば
良かった…って後悔はあるけど
（;´▽｀A``
せめて母の洋裁の技術だけは
受け継いでおきたいのです
(๑و•̀ω•́)و
今日の母は朝から
親戚のおばちゃん（母の姉）に
ポンチョ作ってた
こないだは自分のブラウス
作って満足そうだったしw
おばちゃん（90歳）は車椅子生活で
ほとんど外に出れないけど
これからの季節
ちょっと羽織るのに便利だから…
って事でポンチョにしたのです
上に着てる半纏みたいな上着も
全て手作りなの
背後に写ってる鏡にかかってる
レース編みも母の手作り
私も早く母の域に達したいなぁ
年季が違うけど（;´▽｀A``
【どこまで母に追いつけるか】
人生の課題がまた一つ増えた
私なのでした(๑•̀ㅂ•́)و✧
では また次のブログで お会いしましょう
(*'ー'*)ﾉｼ またね〜♪
