今日は２週間に一度の
訪問診療の日だったんだけど
主治医と私が２人して
＂母の抵抗に負けた＂という話
８月24日と25日に連続して
父が 喉に 食べ物を詰まらせて
救急搬送された話は
先日のブログで書いたけど…
その話をしたり
色々な事を先生と話してた時に
''いつもの話＂になったのね
先生に限らず介護施設の方も
ケアマネさんも
皆が母を心配して言うんだけど…
『愛情深いのは良い事だし
気持ちは非常に良く分かります
でもね…お母さん…
頑張り過ぎないで！』
私も含めた周囲の全員が
同じ事を思ってるのです
私は毎日のように
買い物や洗い物を担当してるけど
『疲れてる日は私の御飯は
作らなくていいよ
外で食べるか何か買ってくるから』
そう言っても
『外食や弁当は体に良くない』
そう拒否されるし（;´▽｀A``
父は普通の食事が出来ないから
今は全て赤ちゃんの離乳食みたいな
食事なんだけど
それも母は全て手作りする
毎日３食とも手作りだし
食べさせるのにも時間かかるから
それだけでも
１日の大半が費やされてしまうの
私が有無を言わさず強制的に
赤ちゃんの離乳食や
介護食のレトルトを買って
たまに使わせて楽させないと
母が自ら買う事は無いのね
夜中にも必ず一度は起きて
父のオムツを換えて
水分補給させてるし…
【今は気が張ってるし
やる事だらけで動いてるから
大丈夫なんだけど
お父さんが先に逝くとか
特養（特別養護老人ホーム）に
入所する事になって
お母さんに時間の余裕が出来たら
認知症になる可能性が高い】
それを今日は先生がハッキリ
母に言ってくれたの
私が言っても聞かないから
先生に言ってもらったら
母は神妙に聞いてくれた
『お母さん…
自分で思ってる倍以上
身体は歳をとってるんだよ』
私も そんな話をしたの
そこまでは良かったんだが…
母はもともと血圧が高めだから
『血圧が高いんだから
ちょっと先生に測って貰おう』
そう私が言って
先生もノリノリで
『お母さん！いい機会だから
測っておきましょう！』
そう話し始めたら
必死の抵抗をされた(汗)
『それは嫌よっ！絶対ダメ！
血圧が高いって知ったら
具合が悪くなるから！ダメ！！』
鬼のような形相になってるし
ﾋｲｨｨｨ!!!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ
先生と私は母の迫力に負けました
（;´▽｀A``
『何とか上手い方法を考えます』
苦笑いしながら
帰り際にコソッと私に言った先生
【体温計で計って熱があると
分かった途端に寝込むタイプ】
そんな母を どう騙そうか
策を練る私と先生なのでした(汗)
何とかならんものかε=(￣｡￣;)ﾌｩ 
では また次のブログで お会いしましょう
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