「選択の科学」ズボラ読了久しぶりに社会学や経済学な本読みましたが相変わらずフェチが強い分野だなぁすでに多くの選択肢があるのにさらに多くを要求すれば強欲の現れと見なされる。選択に関して言えばそれは想像力の欠如の現れなのだ。これは回避するか、克服しなければ多すぎる選択肢の問題を解決することは決して出来ないね?フェチじゃない?選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義 (文春文庫 S 13-1)Amazon(アマゾン)盲目であり、敬虔なシーク教の作者が限られた選択肢という視野以外の世界の選択肢を探求する大冒険だったのかもなぁいやはや、やはりフェチが強いというか翻訳の本だから癖がでてしまうのかもなぁ気持ちよく読めるシーンもあったけど経済学者らしさが出ると途端に可愛さがなくなる