久しぶりに

社会学や経済学な本読みましたが
相変わらずフェチが強い分野だなぁ




すでに多くの選択肢があるのに

さらに多くを要求すれば
強欲の現れと見なされる。

選択に関して言えば
それは想像力の欠如の現れなのだ。

これは回避するか、克服しなければ
多すぎる選択肢の問題を解決することは
決して出来ない

ね?フェチじゃない?

盲目であり、敬虔なシーク教の作者が
限られた選択肢という視野以外の世界の選択肢を
探求する大冒険だったのかもなぁ

いやはや、やはりフェチが強い

というか翻訳の本だから
癖がでてしまうのかもなぁ

気持ちよく読めるシーンもあったけど
経済学者らしさが出ると
途端に可愛さがなくなる