いやー😅相変わらずって感じだけど


まぁそれが私なので、

もう少しつらつら書くねφ=φ(・_・シュバババ

私、常々いつも不思議に思ってるのは


音楽をする人は


どこから音を出しているんだろう?ってこと


どこにチカラを入れて


どこに重心をとって


どこに神経を使うんだろう?って


歌を歌う人も、楽器をやる人も


どこを使ってるのかいつも気になってしまう


音楽やる人、どこを使ってるんです?

あ、ハートは無しね!



んで演奏シーンは

モーションキャプチャー使ってるから

リアルな人間の動きが出てるけど


これは完全に蛇足だったなぁ(^◇^;)いらん

だって結局モーションキャプチャーって

「輪郭線」なんだもの

輪郭線では立体に、動きにはならんのよ

京アニだったらなぁ、なんて思ってしまう(京アニ好き)



どこを軸にして体を使ってるか、については

このアニメに関しては

構図の抜き方や画面の扱い方で

よく表現出来てた


とても良い。すごくアートだった


演奏に関しては、私はズブの素人なので


最初、大の演奏が上手いのか

下手なのかも全然分からなかった


勢いがある、音にインパクトがある

ただ音がひっくり返ってるように

聞こえたりしたから


これが凄い才能なんだ、って気づくまでに時間がかかった


でも後半にかけて


タマちゃんがドラムのタイミングを失うくらい

2人が圧巻だったり


雪祈が覚醒して挑戦したり


タマちゃんがドラムソロ入ったり(ここから号泣してた)


雪祈が!!!雪祈が!!!ピアノ!!!うわーーー!!!!ってしたり


アンコールもタマちゃんが

ドラムのリフ?が長くて

それは何も間違えてるわけじゃなくて


ああ、この曲を、このバンドを終わらせたくないんだな


って分かって泣けるまでに私も成長しました



タマちゃんのラストのドラム


私も同じ気持ちだったよ


この演奏を一生、聴いていたいよ


終わらないで、この映画って思ったのは


BLUE GIANTが初めてだなぁ



いやーとんでもない映画を観てしまいましたわよ


入る前は1900円出したくねーな


って思ってたけど


7000円くらいの価値はあった


マジで良質なドキュメンタリーで

ライブを楽しみに行った感覚だったわ


圧倒されて席立たなかったし

劇場出てもハラハラ泣いてたもん


これは音質良いバージョンでも観に行きたいなぁ?

お代わり出来るかな?