映画を割引で観ることに慣れ過ぎてて


そして


何かを予約するのが久しぶりすぎて


映画を定価で観ることになった


しかも「横浜」(普通に遠い)



昼ご飯も食いっぱぐれて


フードコンセッションスタンドで


チキンをむしゃつく羽目に( ´◉_ゝ◉`)



あんまり今日は、ついてないなぁ


って思ったら


今日の豪運



たぶん、全部これに

持って行かれたんだわ



観に行こうと思ったキッカケが

ジョーシ「今年1番熱い映画が始まるよ」っと


ほーう( ˙̑ ˙ )ノーマークだったわ〜


と素直に行ってみることにした


というか


映画館どこも満員になるくらいの大盛況で

マジで冒頭の流れになったわけである



仙台から上京して来たテナーサックスの大


ナンパして知り合った長野の高嶺の花(大学不登校)雪祈


東北でベスト8の強さのサッカーを極められるって結構やばいやつな素人ドラマーのタマちゃん(私の推し)(学校行ってて偉い)


そんな若き才能を持つ18歳の3人が

日本のジャズの武道館を10代で目指す!


そんなヤバな話(観終わった後知った)


タマちゃんは割とすぐに、私は好きになりました(仲間大好き、地道なコツコツ練習型の人を尊敬してるので)




私が


ぐっと、引き込まれたのは


初めてのLIVE、お客さんは常連さんとマスターの4人のみ


高嶺なプライド高い雪祈くん(大学行けボケ)は

「あちゃー🤷‍♂️」なテンション

それも観客である私たちも「まぁ、そうだよな🤷‍♀️」なテンション


でも主人公、大の


「かっこいいな(気づき)」


「俺たち死ぬほどかっこいいよな(断言)」


大物の発言に

わたしゃ、驚いたよ


なぜなら大は、

世界一のJAZZをやる男だから


目の前の客の数よりも

これから本気のJAZZをやる自分にしかベクトルが向いてない


かっーーー😫かっこいいわよ!!(膝を打つ音)



雪祈くん(学校行けボケ)は、

前半の高飛車が祟ったのか、それとも本厄だったのか災難がドバドバで


後半にかけて「大丈夫?😅お祓いする?」と

割とマジで心配して見てた

きっとヒロイン体質なんだね😉(ピアニストっぽいね)


ていうか青春漫画の交通事故系は

そろそろ御法度では????(憤怒)


というか最近、常々思うのは


子供の頃からコツコツとその業界にいる人よりも

ある程度色んな経験を詰んでから

行きたい業界に行く方が、大事な気がする


なんと言うか、

勝手に「先」が見定めてしまうんだよね。

要らない「型」を身につけてしまうと言うか



雪祈は、


高飛車な大学行かない野郎で


先輩に全く尊敬もしてない厚顔無恥で


周りを全く顧みない可愛げの無い


顔が良いだけの野郎だけど(全部、悪口)


直向きに正攻法でピアノは、やってて


ツンデレだけど

ドラムの上達法を密かにマンマに


電話で連絡しちゃう面倒見の良さは、


少しずつ芽生えてて


そんな不器用な正攻法しか知らない奴のプライドを


正攻法め折れる姿なんて、

あたしゃ見たく無いよー😭(号泣)



また途中


「ゆきちゃん!」ってモブが声かけてて


あらあらまぁまぁ、きっとこれは

雪祈(大学不登校の)の顔ファンだわ˙᷄˙᷅ ) やれやれ


「ゆきちゃん!」


また来てる(•ૅ)うわー元カノかなんか?



「そんな!!ゆきちゃん」


くっ、雪祈(休学せぇよ)は、この謎のモブ女ちゃんを大事にせぇよ;∀;)



「ゆきちゃん!」


うわーー!!!((((;゚Д゚)))))))あ、あなた様は、まさか!!!!!あの!!!!!!(数々の無礼な物の考え方を改めたい所存)


と、俗っぽいことを考えていました

(きっとこの子もピアノを続けてるから、ここに居るんだよ。大が合ってたね)


ていうか「ゆきちゃん!」しか台詞ないのに

心動かされるキャラクターすごいわよ


駅着いたのでまた今度続き書くね❣️