「流石!」って言う言葉がすごく嫌いだった

何か昔から

「さすがだね」「さすが、やるじゃん!」

みたいなことを言われることが
ありがたいことに多かったんだけど


流石って言う言葉を使われると
ちょっと落ち込んでしまって

何でかって言うと

なんでか

馬鹿にされてるみたいな気持ちになっちゃうんだよね。

賞賛された言葉なのに

真逆な意味で取ってしまう

さすが(笑)みたいな


あとは、

見放されちゃう、本当の私を見てくれてない

みたいな気持ちになっちゃうんだよね。

たまたま、今回は
うまくいっただけなのに…

実力というよりもたまたまなのに、

次も期待されても困るなぁ

そんなことを考えていた

流石って言葉が嫌い、だったんだけど

先日、私の上司が



私が依頼したことを
すごい速さで解決してくれて

「さすが、Aさん(ジョーシ👩‍🏫)」

って言った

その時に流石って
バカにして言ってないな!って気づいてねぇ

私は、このときの「さすが!」に

何を込めてたかなって言うと

もうありがと!大好き!!
ほんといなくならないで!!
辞めないで!Aさん!(ジョーシは今月で辞める)

って、意味で言ったんだけどさー

「流石」って言葉には

ほんとに頼りにしてるよーとか
最大限のありがとうって気持ちなんだろうな。

純粋な尊敬で言ったんだよね。

仮に別にジョーシが

次に早く対応してくれなくても

「まぁ、そんなことあるよね」

ぐらいで流せると思う

きっと今まで私に対して「流石!」

って期待を込めて言った人たちも
これくらい気楽な気持ちだったんだ(無知の知)


だからあぁ今まで私受け取れなかった

「流石」って言う言葉たちを
申し訳になって今思ったので

ちょっと音声に残してみました。以上です。