何度も書いちゃうけど


ディオール展の紙がすごかった


これ、木の骨組みに和紙を貼って


壁を作っているのだ


おそらく会社さんは、ここ


つむら工芸さん、ドラマの舞台とか作ってるみたい


和紙もええ感じに、

繊維の長い柔らかい和紙を使ってる


繊維的に麻紙かなぁ?


麻落水紙に系統として似ている

こういうやつね


あと折り紙の文化も入ってて、すこ


ここもかなり、すこ


んで、問題はここですよ


地下のディオールの庭


わかる、私にはわかる


なんとか証拠探しφ=φ(・_・シュバババ


やっぱり、あった!


※紙に触れてそうだけど触れてないので大丈夫ですよ。私はそんなヘマはせん。

みて!!!ここ!!


ほら!!紙をちぎった時の断面!

よくよく見ると、切り口の食い込みも

完全に人の手で切ったときのやつだ


これは機械による100%のカットではまず出ない


切り絵アーティスト

『柴田あゆみ』さんによるものだった


ご本人のインスタ見たら


原型を自分で切り出す→レーザー切り出す→自分で選定する、という作り方だったみたい

やっぱり人の手で作り出したものと

紙って相性がいいね、素晴らしいね


この大きな張子の空間もすき

生地の素材やマチエールを紙に印刷してたりするの


展示も好きだけど、やっぱりこういうところは

癖で見ちゃうのでした