私、有難いことに


ここ数年の間に嫌いなものをほぼ断捨離した


それは心の断捨離も同じで


「この人、やべー人だなぁ」

軽犯罪的な、またはトラブルメイカーな人のこと


って感じる人との縁も出来るだけ切ってきた


それに関しては後悔は全くない



ない、のだけど



大好きな人たちに囲まれて気づいたこと


それは


「私、大したことないじゃん」


っと、自分の中での全人間関係で

自分が最底辺になってしまった。


皆、こんなに頑張ってて偉いな

皆、こんなに楽しそうで凄いな


。。。じゃあ私は?


皆が優しくしてくれてるだけで


私は???



っと簡単に闇に落ちた🤣




日常の「やべー人」が居たからこそ


多分、無意識の内に反面教師で

「こんなヤバい人も居るけど、私の方がまだマシ」

「このヤバい人みたいにならないように、私は気をつけよう」


っと安心を抱いている、嫌な部分が

私にもあったのだ。


たしかに人間関係に

「やべー人」が居るのはしんどいし、

自分の目の前から居なくなって欲しい


っと願ってしまうのは普通のこと、だけど


実は、『利得』があったんだ。

と最近気付きました。


『悪い』が分かるから

『良い』に気付けるのだな


そして『悪い』があるから

成長したいと思うのかもしれないな


好きなものにまみれる、ってなかなか程度が難しいものだね