人付き合い、コミュニケーションは


エネルギーの循環が基本


エネルギーがどちらかに偏れば、関係が変わる



以下、分かる人(縁のある人)だけ読み進めて欲しい





他人の「すごい!」というエネルギーに


魂が震えて感動すると


その迸りを何かしらのエネルギーや


物質(物やお金)に変えて


感動をくれた相手に渡して返す



これが、この世にある、質量保存の法則だと思う




これは、感動した方が一方的に


エネルギーを食い潰すと「因縁食い」になるし



逆に


感動させた方が、受け取り拒否し続けると


エネルギーの滞りが起きて、縁が腐る





話が変わるけど、私、日本画家時代に



友達に自分の絵をあげまくっていた


友達が「欲しい!」と言ったら


「じゃあ、あげる」と差し出していた



遠慮する人もいるけど、基本渡していた


在庫として絵が残るなら、渡してしまいたかった



結果、どうなったかと言うと



絵を無料で手渡した人、全員と縁が切れている


もちろん、私が逆恨みした、とかそうではなくて



上記に書いたような



エネルギーの滞りが起き


折角の縁が腐ってしまった、のだと思う




また別の話で


私がすごく感動して買いたい商品があった


ただ毎回、在庫数が少なく


自分が買いたいなという時に買えず


次の入荷を待っている間に


どんどんと気持ちが萎えて


結果、感動したものについて


何も感じなくなってしまったことがある



これもある意味、エネルギーの滞り、だと思う

(書いてて思ったけど、先方は予約販売にすれば良かったのにね)





自分ビジネスをする時に


『自分で自分のエネルギー(商品)に値段を付ける』という


今までの人生で経験したことのないことをする




その時に、あまりの怖さに


無料にしてしまったり


とても極端に安くしてしまったりする



すると、縁や才能が腐り落ちてしまうことがある




自分が受け取らなければ、相手が損をしない、というのは


実は、存在しない。


「自分の感動の迸りを払えない」という損をしている



エネルギー(才能、人を感動させるそれ)は


沢山持っていればいい、というものではない。


エネルギーは水、留まり続ければ、いずれ腐る




8年ほど活動して界隈を観察してて


ほぼ確信的に、そう思う。


備忘録のため、書き記す