キッカケ忘れてしまったけど


昔、友達を怒らせてしまったことがある


いや、違うな



「友達を試して嫌わせたことがある」



そんな黒歴史の話




その友達は、いくつか年上のお姉さんで


「2:6:2」の法則を教えてくれた人で



「どんなに世の中の人が責めても


私はヘレンちゃんのこと、ずーっと味方だよ」



って言ってくれた人だった



その頃の私は「どうせ愛されない私」を

素で体現してて


口癖で「死にたい」「どうせ」って言ってた



まぁ、あるあるな黒歴史



そんな拗ねた自分に優しくしてくれた人を


依存するのは当然な流れで



何をするにしても、その子に


「●●で良いかな?」

「●●しても大丈夫かな?」と一々聞いていた


我ながらうざくて面倒くさいな🤣



なので当然のように疎まれるようになった



ある時


「●●で合ってるかな?」と聞いたら


「少しは自分で考えて」と


突き放された



初めて、明確に突き放された



「あ、謝らないと二度と失ってしまう」


そう思って口から出た言葉が



「すまん」



だった



自分でも超絶びっくりした



「ごめんね」でもなくて


「いつもありがとう」とかでもなくて



「すまん」



空気が、一気に凍ったのが分かった



慌てても後の祭り

それはそれは、なじられた



ぐうの音も出ません_(:3 」∠)_すまん(こら



でも、実はなんというか


「私は謝りたくなかった」のだ



明らかに私が依存しきっていたし


迷惑をかけていた、のは確か


「悪いなぁ」とは思ってた



だけど

「謝りたくない、私、間違ってない」と思ってた




んで今、気づいたんだけど


「私は、その子を怒らせたかった」んだと思う



その子は、


いつも「笑顔」だったけど


いつも「怒り」があった


見た目と、毛穴から滲み出る感情に強いギャップがあった


まさに、これ



その後


投稿が見れなくなったり

コメント消されたり

しれーーーっと友達も外された


だけど周囲には仲良しアピールもあって

怖くなってブロックした



怒りを隠す為にいつも笑顔で居て


本当は物凄いプライドが高くて


仲良くするつもりは無くて


コントロールしたかったんだろうな




そんな端々を強く感じていた


失礼な言い方だけど


笑顔が不気味だったもんなぁ




お互いにお互いを信じてなかったんだと思う


こういう縁は切れた方がいいんだよね〜


というボヤキ


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