前者は「自分の好き」を見られるのが恥ずかしいに加えて、
家族を優先したりする。
家は家族全員のもの。
そうすると、【自分】の居場所がなくなるの。
そうやって家族優先していくうちに
「私の居場所がない…」ってなったりすることも。
前者は【自分の居場所】を作るのが大切。
いやいやいや
へれんちゃんの好きなものを書くの
めちゃくちゃ得意やん!?(´⊙ω⊙`)
家族と仲良いやん(´⊙ω⊙`)
って、思われるかもしれないけど
私、好きなものを家族にバレるのが
死ぬほど嫌いである
干渉されたくないって思っている、のである
多分、家族よりも
ブログの読者さんの方が
私の好きなものをよく知ってると思うよ
私、未だにパパ尾に
「華ロリ」を着ているところ見せていない
一緒に住んでても、その姿を見せていない
どうやって着替えているかと言うと
外出時
→出かけるカバン、鍵を自室に持ち込んでから
着替える
玄関までの廊下に人の気配を感じなくなってから
部屋から飛び出す
帰宅後
→帰ったら速攻で部屋に戻り
ジャージに着替える
メイクが濃い日は落としてから
居間に行ったり手洗いをする
っていうのを徹底している🤣
忍者のようにφ=φ(・_・シュバババっとしている
他にも、私が
ブログを書くのが大好き、とか
コバスクールに通ってる、とか
かなり言いたくない
っていうか、知らないでいて欲しい
っとすら思っている
大人だから言う必要は無い、とは分かってるけど
知られたく無い、と思ってる
昔、ディズニーベア🧸の
「シェリーメイ」ちゃんのぬいぐるみを
私は大事にしていて
家の中でも持ち歩いていた
ある時、誕生日のサプライズで
家に帰ったら
私のシェリーメイちゃんが
綺麗なドール衣装を着させて部屋に飾られてて
きっと家族からしたら
好きな系統のドール✖️好きなぬいぐるみ
で、私がとても喜ぶっと思ったのだろう
だけど、私の心は
急速に、
サァァっと
冷めていくのを感じた
好きな「熱」が冷めていくのを感じた
案の定、それから私は、
ぬいぐるみを大事にしなくなった
いや、大事に出来なくなった
私の大事なものが
例え、喜ばせる理由があったとして
勝手に私の部屋に入り
勝手に触られた、っと思ったら
胸が、ギューーーって
苦しくなったのだ
まるで「汚れてしまった」
そんな気持ちになった
私の心の「核」の部分に触れられること
それは、かなり抵抗がある
楽しいことや好きなものを分かち合いたい
そんな私もいるけれど
大切だからこそ、愛しているからこそ
絶対に触らないで欲しいし
絶対に見ないで欲しい
そんな秘めたる私、も居るんだなぁと
改めて思った次第である