ちょっと思い出したので書く
例の如く、膿出しなのであまり面白い話では無い。
何十年も前に私が失恋をした時
友達に話していたら
ある友達は何を思ったのか
延々と
自分の惚気話を話出したことがある
あまりの空気の読めなささに
周囲が凍り付いたのを覚えてる
それを機に
友達には恋愛の話をするのを諦めた
多分、その子も悪気があった訳でもなく
「こんな幸せな恋愛もあるよ！」と
お知らせ、をしてくれていた、のだと思う
だけど
だけどね
この手の大きなお世話が
私、とても大嫌いなのである
例えば、
新しい男を充てがわられたり
勝手にくっつけられそうになったり
私が恋愛で苦しんでるから
私の視点を変えようとしてくれているのは
一見、優しさかもしれないけど
それは、私の為にはならない
まるで「繁殖」をさせられている気持ちになるからだ。
相手を変える、という事は
すなわち
「お前、出来ないんだろ」
と洗脳している事と同じである。と私は思う。
相手に洗脳、コントロールを感じたら
「さよなら」している。
今のところ、それで後悔したことは無い
私の世界に侵略者は要らない、のである
