少しシリーズで書いていきます
 
 
あと勇気を出して、
ずっとアメンバー限定で非公開だった、
私の「核」の記事を公開にします
 
 
 
かなり身を削って書いてるので
頑張れの意味でイイネ押してくれると
 
めちゃくちゃ嬉しいですショボーン
 
上手く書けるか分からないが
ぼちぼち書いていく
 
 

幼稚園に上がるまでの私は

 
 
良く言えば、天真爛漫
 
悪く言えば、糞悪餓鬼     
上手く四文字熟語になった笑
 
 
幼少期の私は、悪餓鬼道を極めていた
動物に近かったんだと思う
とにかく、両親や身内いつも怒られ、
私も怒っていた
人間としてのルールなんて知らなかった
 
 
八百屋の売り物の大根に食らいつき
ピアノを引く幼稚園の先生の肩に登り吠えたり
他所の子のおもちゃを奪いとり
お姫様より戦隊モノを愛していた
 
 
まぁ、女の子には見られなかった
 
八百屋さん「威勢のいい兄ちゃんだね」と声をかけられては
私「ゆうこは、女の子だよ!!!」と
頰を真っ赤にしながら
とにかく、キレ散らかしていた
 
画像お借りしています
良くも悪くも純粋だった
感情の塊みたいな
機嫌が良ければ
歌を歌し絵もダイナミックに描く
不自由な世界を自由に生きる為に全力で生きてた
目が離せない子どもだったらしい        
 
 
愛嬌の良さから
知らないカップルからご飯を貰ったり
おじさんから金券を知らない貰ったり
ちゃっかり、していた
 
 
ある時、
旅先で出会った外国人の夫婦に
「この子可愛いので貰っていいですか?」と聞かれたエピソードがある
 
 
私はこのエピソードが嫌いだった
大抵その後はこう続くから
 
 
「こんなに悪い子なら、あげちゃえば良かったかもね。
 言うこと聞かない「いうこ」だもんね」って
 
 
よくある子どもを揶揄うジョークの1つなんだけど
 
 
 
私は子ども心に
「親族や両親に名前をバカにされた」
「悪い子は捨てられる」
「私はいつか1人で生きていかなくちゃいけない」
っと、思っていた。
3歳の思い込み、やべー
 
 
 
そう言う事もあり、
私の名前を呼び捨てにされるのは凄く嫌いだったりする
 
初級や上級では「パターン崩し」で
呼び捨てでお願いしてもらって、だいぶ慣れたけど
 
 
未だに、名前を呼び捨てされると
なんだか怒られている錯覚を感じる
 
 
 
 
余談
 
私が厨ニ病の時を患った時に
「優子」という名前が
シワシワネームで嫌でたまらなかった
 
もっと可愛い名前が良かった
 
 
その時、ネットで名乗ってた名前が
「天空院  羽音(ねおん)」
 
 
やばいよね真顔マジキマッてる笑い泣き