金箔は永い時の中でも錆びることもなく、色褪せることもない。

その様から金色は、その永遠の輝きから生来不変の意味をこめて

「生色(しょうじき)」の別名をもちます。

それはまた“生きている色”とも解釈できるからである。
 
私がこの絵を描こうと思った時に、
正直でありたいっと思った言葉の韻も踏んでいます。
言葉遊びは大好きです。
 
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