【愛犬ちゃぽについての ご報告です】
本日11月28日は、わたしたちの大切な宝物
愛犬ちゃぽの誕生日です。6才になるはずでした。
ちゃぽは、生後2ヶ月のとき(写真2.3枚目の頃)に
わたしたちが入籍する前から 我が家に来てくれました。
なので、わたしたちは3人で家族をスタートし、
毎日幸せで かけがえのない日々を過ごしていました。
突然 具合が悪くなり 急いで病院に行き 入院をし、
先生のご紹介で 計3つの病院を巡り、24時間体制で
処置、検査、原因究明、輸血等をして頂き、
わたしたちは病院のすぐ傍のホテルに泊まり込み
病院から呼ばれたら
いつでもちゃぽのところに飛んで行き、
出来ることは全てやり尽くしました。
しかし、原因もわからぬまま
先月29日、5才という若さで
あまりにも駆け足で 天国に行ってしまいました。
2.2kgの小さい身体で、最期の最期まで、
ほんっっっとうによく たたかってくれました。
持病もなく、倒れる前日まで ぴょんぴょん駆け回り
おなかを出して すやすやと愛くるしい姿で寝て、
本当にいつも通りの 幸せな日常を送っていました。
あまりにも突然のことすぎて、
わたしたち夫婦も、家族も、この現実を
正直まだ、一か月経った今もまだ、
心と身体が受け入れられていません。
涙が溢れない日はありません。
最期の瞬間を思い出さない日はありません。
いま、人生で一番、悲しく悔しく、辛いです。
でも、
1ミリずつでいいから、決して後退だけはしないよう
みんなで支え合い、なんとか前を向いています。
完全に前に進み出せるには
まだまだ時間がかかりそうですが、ちゃぽがくれた
優しく 愛に溢れた思い出たちを強く胸に抱いて、
また ちゃぽに会える日まで、抱きしめられる日まで
しっかりと真っ直ぐ、生きていきたいと思います。
危篤時の際、
輸血のドナーを探している旨のストーリーを
たくさんのお友達やお知り合いのみなさま、
そして、まだお会いしたことのない方々までもが
ちゃぽのために 必死に拡散してくださいました。
ご連絡も たくさん頂きました。
どけだれ心が救われたかわかりません。
本当に本当に、ありがとうございました。
YouTubeでも 先ほど動画をアップし、
ご報告と 感謝の気持ちをお伝えさせて
頂いたのですが、案の定、ずっと涙が止まらず
終始悲しい動画になってしまったので、
みなさまのメンタル、お心を第一にして頂き、
こちらは ご覧頂かなくても、大丈夫です。
YouTubeの動画と こちらの投稿は、
自分自身の〝けじめ〟としても
アップさせて頂きました。
明日から少しずつ、日常を取り戻すべく
一歩一歩 進んでいけたらと思います。
これからもずっと ちゃぽは、わたしたちの
家族であり 可愛い息子であり、大切な宝物です。
生前、本当にたくさんの方々に
可愛がって頂きましたこと、
心より御礼申し上げます。
ちゃぽは、ずっとずっと幸せな子です。
本当に、ありがとうございました。
2023年11月28日
岡本直也・笹丘明里
#ご報告 #本当にありがとうございました
