漢方のチカラ

お久しぶりです

バセドウ病の検診が来年2月になり

今月初めにバセドウ病眼症の検診の予約が入っていたのですが

数日前にオリンピア眼科から電話が入り

院長急用の為予約をずらして欲しいと

特に目に変化もないので１週間予約をずらしました

元々の診察日の夜から

喉が痛い

わたくし自慢じゃないですけど

ここ何年も風邪をひいてないんです

なので

平気平気

とタカをくくっていましたが

翌朝喉激痛

慌てて病院に駆け込んで薬をもらい

とりあえず着付教室には行けましたが

帰宅後ダウン

でもまだ熱はなく喉の痛みだけ

仕事にもマスク姿で行けましたし

が

翌日から咳が出てきて

処方された薬を必死で服用するも

効果なし

週末にはついに声が吐息

仕事も着付教室も予約したオリンピア眼科の診察も行けなくなりました

あまりにも酷く咳き込む私に

息子が

漢方を試してみたら

藁をも掴む思いの私は

苦いとかなんとか言ってられない

夜も咳き込んでしまい戻しそうになるし

昼間もウトウトし始めると咳が

こんな生活いやーーーー

またまた病院に行き早速処方して頂いたのは

こちら

麦門冬湯

お米や棗が使われているからか

まーーーーーーーったく苦くない

食前に一包を白湯で飲みまして

白湯に溶かしてゆっくりと飲むのが本流らしいのですが

私にはその勇気がなくて

でもこの飲み方でも特に問題ないそうです

ここからは個人的な感想となりますが

服用してからしばらくすると

痰の絡んだ咳が出ます

ただこれまでの乾いた咳ではないので咳と共に戻しそうになるのは回避出来ていました

夜もやはり咳で目覚めましたが楽な咳に変わっていました

翌朝からは咳の回数もだいぶ減ってきて近所に買い物に出られるようになっていました

私の長かった咳との戦い（大袈裟）も終わりが見えてきました

単に風邪の治る時期と漢方の服用のタイミングが

合っていただけなのかもしれませんが

今回漢方のチカラを強く感じました

その人の体に合うと効果を発揮し、飲みにくさも少ないとか

その奥深さに惹かれます

とはいえ

風邪をひかないのが1番

みなさんお気をつけくださいね

長々読んで下さってありがとうございます