九段下から半蔵門線に乗り
表参道で降りて運動のためにも歩きました
まだ時間もあったので竹下通りも歩いてみましたが
日本人の姿はほぼほぼないですね
私のようなBBAには声が一切かかりませんが
客引きも外国人
流暢な日本語で
なんだか街が生きていて元気になりますね
少し早いですがもう病院に向かいましょう
予約の30分前に到着
すぐに声がかかり眼圧と写真撮影📸
散瞳の目薬を差して
待っているとMRIの声がかかりました
スタッフの方と一緒に1階に降りて
腕時計⌚ブレスレット、ピアスを外し
靴をスリッパに履き替えて
待機
散瞳剤の効果が出てきてなんかぼんやりしてきました
これはひょっとして検査中寝られる
しばらく待って私の順番
初めて入るMRI室
私はMRIというもの自体が初めてでして
噂ではガンガン音がするだけで何にも怖くないよ
すぐ終わるし
言われるがままに横になり
目を閉じたので
自分がどーなってるのがわからない
見たい目を開けたい
そんな気持ちを抑えて
大人しくお目目を閉じてヘッドフォン装着
何か素敵な音楽🎶でも鳴るのかと思ったけど
始まったのはガンガンドンドンピーピーガンガン
そして目を動かしたい
ん
なんか喉が詰まってきた
そーか
唾唾は飲み込んでいいんだよね
ごくん
楽になりました
これ20分位かかりましたかね
終了です
まーーーーったく眠れませんでした
待合室に戻りまして
結構待って
やっと診察
はじめましての先生はとても優しく丁寧に
写真やデータを見ながら説明して下さり
結果
やはり右目にバセドウ病による炎症は出ていて
下を向きにくいとか階段が怖いなぁとかないですか?
いやそれは全く気付かなくて
仕事柄見え方はチェック出来てるつもりですし
それならまだ影響としては見た目だけですね
今からステロイドの注射を始めておくことをおすすめします
との事でした
はい
想定通り
もう迷う余地もなく注射💉をする事にしました
ステロイド注射💉のDVDを見て
DVDのタイトルにはテノン嚢下注射とあり
私たちはテノン下注(テノンカチュウ)と呼んでます
まさか介助に入っていたこのテノン下注を
自分がする事になるなんて
目を冷却して下さった看護師さんに
私、実は眼科の検査員でよく介助に入っていたんですが
自分がするのは初めてで正直
怖いです
と言ってしまいました
そうですよねでも皆さん意外と痛くない
とおっしゃいますよ
ほんとですか
それを信じて祈るのみ
瞼を上げる開瞼器を挟むために表面の点眼麻酔を入れて貰えた辺りから
もう心の準備は完了
さぁこい
そして先生登場さっきの診察の先生で安心
ササッと開瞼器を挟み
はい!ここを見て〜チクッとしますよ〜
ブスっ💉
あれ
ちっとも痛くなーーい
もう終わり
余裕綽々
しばらく患部を抑えて出血がなかったらお会計です
私はすぐに解放されました
注射💉の効果は2、3週間後から出て来るそうで
次回診察は一月後
3ヶ月後にMRI検査が入りました
少しでも効果が出たら嬉しいな
会計は7450円でした
ホッとして
帰りに食べてしまいました
最高でした
長々読んで下さってありがとうございます