なんか、タイトルだけでもう日記見たくてもいいような感じになってるけど。
今日は、件のラーメン屋へ。
お兄さんが髪を切って、イイ感じにサルってました(≧▽≦)
食ってる最中にチラチラ見られんのが恥ずかしくて、ずっと下向いて食ってたんだけど。
食い終わって、お皿を上げたらお兄さんがやって来て、
「来てくれてアリガトー、俺さ2日後に他の店に移動になっちゃってさ」とか言う。
え、
えええええええ?????
何言ってんの、この人。
この店に来る理由が無くなっちまうじゃない!!
移動先は、前の店長さんがやっているお店で。
ウチの最寄り駅から1駅先のサティの中にあるお店らしい。
あ、そのうち行こうと思ってた店だ(前の店長さんも、あの店の初期メンバーなんで意外と思い入れが強いので)
だから、
「じゃ、ソッチにも顔出します!」
って言っておいた。
そしたら、
「うん、じゃー映画見るときはオリンピックじゃなくて、サティまで来て(笑)」
と言われたんで、「もちろんですよ!!」と返して、帰ってきた。
移動って言ってたけど、お店の名前がお兄さんの名前らしく(更に店頭に顔写真も出てるらしい)
独立なのかな??
それとも、名前は自由に決められるのかしら、あのチェーン店は・・・・
まあ、いいや。
とりあえず、タイミング良くあの店に行けて良かったわ。
お兄さんがあそこから居なくなるのは寂しいなぁ・・・・
あと、夕飯食いながら「ナルニア国物語」を見た。
なんつーか、お話としてはあんまり好きじゃなかった。
戦争で疎開してきた子ども達が、ナルニア国を救う為に戦をするだなんてさ。
何かそういう展開が好きじゃないわ。
まず、疎開してきた子に戦争させんなよ!!って思うし。
なんと言うか、疎開してきた戦争真っ只中の子が戦争に手を貸すとは、まず思えない。
なんだかんだで理由をつけてるけど、無理矢理感があったかなぁ・・・・
私は納得できなかった。
あと、戦争を肯定的(って言い方も変だけど)に捉えてる感があって。
一応「戦争は醜い」とか言ってるけど、そう言った感じがまったく見られないし。
どちらかと言うと、「俺たちは正義のために戦ってる!」みたいな、そんな匂いがして。
戦争の醜さとか、悲しさとか、無情さとか、そういうのが全然出てなかった。
もともと児童文学なんだよね、たしか・・・
だったら尚のこと、戦争ってどんななのか、とか、戦いの裏に何があるのかとか、そういうのも出しても良いんじゃね?とか思ったりした。
まー子ども向けだから、そういうのを出さなかったんだろうけどさ。
かなり話も唐突だし。
やりたい事を、掻い摘んでは出して、って感じで纏まりがないし。
ロード・オブ・ザ・リングと比べちゃうと、作りはイマイチかなぁ・・・・
ま、そんな感じでした。
あーあ。