リンダ:最近、早起きをするようにしているのよ。
デイビット:・・・また、そんな見栄を張らなくても
リンダ:失礼ね、本当に早起きしてるんだから!
デイビット:じゃあ、何時に起きてるって言うんだい?
リンダ:7時、遅くとも8時には起きているわ。
デイビット:・・・・つくなら、もうちょっとマシなウソをついたらどうだろう。
リンダ:いい加減、その失礼な口をつぐまないと、鼻から舌を引き出すわよ。
デイビット:・・・冗談だよ。そんなに怒らなくてもいいじゃないか。
リンダ:怒ってなんかないわ、精一杯の愛情表現よ!
アナタが他所様に失礼な口をきかないように、即座に注意しているの。全てはアナタを愛しているからよ。
デイビット:ああ、ありがとう(愛情どころか、殺意ばかりが伝わってきたけれど)
リンダ:で、何の話をしていたんだっけ?
デイビット:君が早起きをしている、って話をしていたんだよ。
リンダ:そう、そうよ。 なんで早起きをしだしたか聞きたい?
デイビット:聞きたくないと言っても、君は話すんだろう?
リンダ:なんで急に早起きをしだしたかって言うと・・・
デイビット:僕の言葉には何の反応もしてくれないんだね。
リンダ:5月の実習に向けて慣らしてるのよ。
デイビット:・・・・・・・・・・それだけ?
リンダ:コレが理由じゃいけない?
デイビット:いや、もっと凄い理由が来るのかと期待していたものだから。
リンダ:だって考えても見なさいよ。2時に寝て11時に起きるような女が、突然6時に起きる生活ができると思う?
デイビット:・・・・できるわけが無いね。ボクだってやれといわれたらできない。
リンダ:でしょう??だから早起きして慣らしてるんだけど。
デイビット:だけど?
リンダ:寝る時間は大して変わらないから、日がな一日眠くて仕方ないのよね。
デイビット:早く寝なさい!!
リンダ:だって、時間がもったいない・・・
デイビット:それじゃ早起きしても意味が無いだろう、慣れるどころかしんどくなるだけだろう!!
リンダ:だって・・・
デイビット:だってじゃない、早く寝ろ!!
--------
と、デイビットも言ってくれるので寝ます(笑)
↑眠る前にポチリが、安眠導入剤です★