11日の練習会もお疲れさまでした。


中学校野球は90分7イニングの勝負


90分間の流れがあり、互角の力ならそれを引き込んだチームが勝ちます。


昔から流れを手放すのは3B1Tと言われており、それが無いように試合を組み立てます。


意味の無い四死球、バントミス、ボーンヘッド、タッチアウト。これらがあったときに流れを変えるチャンス。


勝っているチームは流れを手放さないために繊細な野球を心掛け、負けているチームは相手から流れを持ってくるために大胆な野球を心掛けます。


テレビを見ながらこのブログを書いていたら、ノーアウト1.3塁のレフトオーバーで一塁ランナーがホームを狙ってタッチアウト!4対3に勝ち越しはしたけれど流れを変えるプレーになったのでは?


そのまま、ノーアウト2.3塁で進められた方が嫌やったと思うけどなぁ!


最終結果はどうなることか、楽しみに終盤戦を観戦します!