とりあえず息子は過呼吸だけだよと
救急士さんに言われ
安心して?家に帰りました。


ただ、熱がその時38度以上あったので
しんどそうでした。
その日の夜が39度4分で一番
しんどかったようです。
次の日には熱は37度代で
少し喉が痛いかな?と言っていました。


結局、旦那が退院してくる日の朝に
息子のホテル療養のお迎えが来る事に
決まり、入れ違いになりました。


と、同時に私は朝から熱が出だしたので
旦那の退院のお迎えは義父母に
お願いして、すぐさまpcr検査を
してくれる病院を探しました。


熱はその時は37度5分くらい。
自宅で抗原検査キットを使うと
またもや陰性。
既に2回無駄にしました。
熱があっても出ないて、なんで?


ただ、完璧コロナだろうから、
病院ではpcr検査をしてほしい旨を
相談してみると次の日なら、と。


近所の総合病院で検査を予約。
車で行きましたが
どんどん症状が出てきて
めちゃくちゃ辛かった〜泣き笑い
結果は次の日の晩にしか
わかりません、と言われて
とりあえず薬貰って会計して帰りました。
全て駐車場で行われました。



その後はとにかく家族に接触しないよう
先にホテル療養に入って
既に空いた息子の部屋へ雪崩れ込みました。
息子が出る前、旦那が退院する前に
息子の部屋で何日か過ごせるように
下着やパジャマを準備して
カバンに詰めていたので
家族には食事だけをお願いすることに。


その間、2階のトイレだけしか
部屋から出ていません泣き笑い


私のコロナの症状ですが、
1日目は37度5〜8分。
頭が痛く吐き気がして、お腹は空く
けど食べれないので熱はさして無かった
この日が一番辛かったです。

お医者さんに頓服と喉いたの薬を
貰っておいたので、5時間置きに
頓服はのんでました。


薬を飲むために、バナナと水に近い
お粥、市販の野菜スムージーを
胃に入れました。
味覚は全く変わらずでした。
スイカを義母が買って来てくれて
食べたらなんとも美味しかったです。


次の日は熱が38度4分ほどありましたが
熱が上がる前の日の方が
しんどかったのが印象に残っています。

3日目には熱は37度3分ほどに下がり、
その後は36度代に。
喉の痛みも薬が効いてるのか、
初めだけで、全く残らずでした。


pcr検査の結果を先生から連絡貰った
次の日に保健所から連絡が来て
ホテル療養の日が決まりました、と。
結局、熱が完全に無くなってから
ホテル療養に行くことになりました。


既に娘も発熱していましたが
娘はホテル療養しないで
部屋に自己隔離、にすることに。
娘の熱と喉の痛みが一番
長引く事になりました。
5日間、ゆるい熱が続いて喉が
痛いと言っていました。
(娘はワクチン2回、私、息子は
未接種です。今のところ国でも強制でないし、
家族内でもうちは自分で決める。
どちらも自由ですが、娘はもうワクチンを
自分の意思で打つことはないでしょう。)


ホテル療養を決めると、
症状が出始めた日から10日間が
感染させる日となるので
(熱が途中出たらまたプラス延びる)
途中退所が勝手にできません。


まだあと3日…ホテル療養ですが、
既に入った日には熱もなく
症状はなかったのでまぁ時間が
ダダあります。


3食お弁当を取りに行って
食べてを繰り返すのみ。
部屋はめっちゃ綺麗で大きなテレビがあり
Wi-Fi完備、映画もいくつか見れて。
すいません。贅沢な話です。


なんか、色々と思うところは
ありますが、こういう状況になったのも
何か理由があるのかもなぁ、と
思う事にします。
帰ったら朝昼晩ご飯また
作らにゃいかんからね〜


感染の経路、ですが、
皆さんご存知のとおり、息子は
祇園祭りに行っています。
ただ、それが原因かわからないのは
サークルの子が(吹奏担当)コロナに
かかっていた、と事後報告を受けた事があり
セッションをしていたのでそれかも?と。
原因はどこにあるか、は
ここまで流行り出すと限定できません。
誰が悪い、はありません。
普通に大学生活を送って、
青春をやっと生きている息子たちを
誰に責められることができるでしょうか。


私と娘は息子から、は確実ですけど予防
家族が知らぬ間に罹患していたら
防ぎようも無いことはあります。
そのために、普段から栄養をとり、
免疫力を強くするため体を労わり
休むことは本当に大事だと実感します。


なった時にどんな身体でいてるか?


私の考えですが、その事を真剣に考える
ことこそが、世の中を守っていけるのでは
ないかと思っています。



うちの旦那や義父の場合、手遅れな部分が
多く、過去の生活習慣で大きく
周りの家族にも大変な思いを
させている現状があります。
この現状がなければ、私たちが
ホテル療養を選ぶ必要も
なかったんですから。
普段のインフルエンザの隔離と同様に
自宅で過ごせば良かった話ですから。


今からでも家族のために
医療従事者の方のためにも
自分の身体のこと、大事にしませんか?
自分で考えることが必要です。