株式会社再春館製薬所 第2回目「ドモホルンリンクル クリーム20」体験レポートのお願いブログネタ:株式会社再春館製薬所 第2回目「ドモホルンリンクル クリーム20」体験レポートのお願い 参加中
 

 

 

再春館製薬所のドモホルンリンクル、クリーム20を含む基本4点が飛躍的にリニューアル。

ドモホルンリンクルといえば、スキンケアアイテムをラインで使う印象がありますよね。

 クリーム20の一点投入(他は手持ちのスキンケアを代用)でも効果は感じられるのか、ライン使いと比較してみました。

 

 

 

新生ドモホルンリンクルクリーム20【医薬部外品】

 

 

有効成分:ナイアシンアミド

役割1:メラニンの生成を抑えシミ、そばかすを防ぐ

役割2:シワを改善する

その他の特徴的な成分

長白参の根

ハモコラーゲンペプチド

配合目的:保湿(肌にハリを与える)

 

 

 

ドモホルンリンクルは、コラーゲンに着目し、日本で初めてコラーゲン原料(※)を配合した基礎化粧品として有名です。  

 

クリーム20は、1974年からバージョンアップを繰り返し、今回のリニューアルで何と20代目!

 

このたびのリニューアルで、従来の鱧(はも)コラーゲンのほか、鱧コラーゲンペプチドも新しく配合されています。

これらの成分を届けたいところに届くように、ラメラ構造技術を新採用。

シワ改善、シミ予防の役割を果たすべく、コラーゲンをきちんと届け、ツヤのある肌を目指せるクリームへと飛躍的に進化しています。

 

(※)鱧コラーゲン(配合目的:保湿)

 

 

使い方1:クリーム20だけを使用

 

クリーム20は、ドモホルンリンクルのシリーズの中でも特に人気のある商品です。

8点使いが理想ではありますが、どれか一つだけを選ぶならまず名前があがるほど。

まずは、クリーム20を手持ちのスキンケアと併せて使ってみました。

 

スキンケアは、化粧水→美容液→クリーム20の順番です。

 

 

クリーム20の感想

 

ややかためで濃厚なクリーム。シワ改善ということで目もと、口もとなど部分用だと思う人もいるかもしれません。

しかし、そうではなく、顔全体にのび広げて使うフェイスクリームです。

 

量の目安は2cm。指の腹を使って、すべらせるように、ゆっくりとなじませます。

すべりにくくなったら、肌になじんだサインです。

 

5か所(額・鼻・両ほほ・あご)にまずおいて、円を描くように広げてみました。

漢方発想のコスメというだけあって、自然の柔らかな香りを感じました。

 

ピンと引っ張られるような感覚はなく、肌全体がふっくらと柔らかくなって充足感を得られます。

 

 

 

 

 

 

使い方2:クリーム20を含む8点をラインで使用


 

 

ドモホルンリンクルには、朝晩3日間、8点を含むラインで使用できる無料のお試しセットがあります。

お試しセットを使ってお手入れしてみました。

 

8点ありますが、朝と夜で使用するアイテムが少し違います。今回は、朝のお手入れの流れをざっくりと紹介しますね。

 

 

無料のお試しセットを使った朝のお手入れ

順番は、洗顔石鹸→保湿液→美活肌エキス→クリーム20→保湿乳液→光対策素肌ドレスクリームです。

無料のお試しセットは、商品に番号が振ってあるのでわかりやすいです。

朝のスキンケアは、全部で6アイテム使用します。

洗顔2回、保湿液は2回なので、8工程になりますね。

アイテムによって使用量が異なり、美活肌エキスと保湿乳液、光対策ドレスクリームは少なめの印象です。

1:2洗顔石鹸

 

 

泡立ちのよい洗顔フォームです。

1回目は、肌の表面、2回目は、毛穴などの汚れを落とすために2回洗顔するのが推奨されています。

2回洗顔しても、必要なうるおいは残り、しっとりとしています。

 

2:4保湿液

 

化粧水というよりは、とろみのある美容液に近い使用感。

2回にわけて、手のひらに広げて丁寧に入れ込みます。

 

3:5美活肌エキス(医薬部外品)

 

シワを改善し、シミを防ぐことのできる薬用の美容液です。

有効成分としてナイアシンアミドが配合されています。

5か所にのせたら、指の腹をつかってのばします。

 

4:6クリーム20(医薬部外品)

 

保湿液と美活肌エキスによって、みずみずしさに満ちている肌をうるおいの膜で包みます。

 

5:7保湿乳液

 

これ以上重ねても、肌に入り込む余地があるのか不安でしたが、手のひらに広げて、やさしく押さえ込むとじわっとなじんでいきました。

 

6:8光対策素肌ドレスクリーム

 

 SPF50+ PA++++の日焼け止めクリーム。

紫外線だけでなく、ブルーライトや蛍光灯などの光ダメージから肌を守り、健やかな肌へと導きます。

量は、あずき1粒分。いつも使っている量より、かなり少ない印象です。

しかし、肌がうるおいで充満しているからか、少量でも均一に広がりました。

 

 

 

クリーム20だけを使用した場合とライン使いした場合の違い

 

クリーム20はとても濃厚で、単品使いでも濃密なうるおいは得られます。

しかし、ラインで使うことで、よりクリーム20の効果を発揮できる印象です。

 

保湿液と美肌活エキス、クリーム20と塗り重ねていくうちに、ほほの高い位置にツヤが出現。

素肌を誰かに見せたくなるほどキメの整った肌に仕上がりました。

ドモホルンリンクルは、単に商品が届くだけでなく、丁寧な解説付きです。

商品はもちろん、「量」「お手入れの時間」「力加減」が大切であると考えていて、通常よりも細かく記載されており、動画で確認できる点が魅力的。肌になじんだサインもわかるようになっています。

 

8つの化粧品を朝・夜に使うことで、クリーム20だけを使うより、保湿の質を高めるお手入れができると思います。

 

ドモホルンリンクルでは、スキンケアをお手入れではなく、肌のお手当と呼んでいます。

その意味が分かったような気がしました。

 

※あくまで個人の感想です。使用感には個人差があります。

※写真の商品は提供品です。


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