4回目の投与を終え、患部のエコーと心電図を撮りました。



患部のエコー中、「患部はこの辺りですか?」と聴かれました。



「そうです、この辺りです。左右差はまだ感じますが小さくなっていますか?」






『Drから説明があります』と返されると思っていましたが、




「癌が小さくなっていて分かりにくくなっていると、直接患者さんに確認することもあるんですよ(^_^;)





小さくなっています(^^)あとはDrから(^_^;)」






と少し明るい気持ちになりました。











ですが、癌が完全に消失した感じは自覚していないため、覚悟して、Drからの説明です…









主治医の先生はこの日、お子さんの体調不良で午前中まででした(お互い様です)ので前回の入院時から時々お会いしている大病院の乳腺外科ボス先生の対応でした。



この先生が意外にノリの良い方で私としては嫌いじゃなく(笑)



今回も



私「(ジーラスタ皮下注射を見せながら)お土産貰ってまーす。」



先生「あ、ホントだ。お土産あるね。」



といった具合でした(笑)









エコー画像です





左:今回、右:2023年6月 黒い塊が癌です。

 


小さくなっていることは確か。




丸いボールが萎んだイメージで患部に存在しているようで、まだ18.5mm程あります。





この場合、一般的に今後の治療はどうなるのか?




私の場合アンスラサイクリン系の抗がん剤で癌を叩く、いわゆるAC療法になるそうです。





商標名ドキソルビシン、エンドキサンだったかな?




いかにも毒々しい名前です…。






上の子の運動会と親戚の結婚式に元気で参加できるようギリギリの日に次回の投薬日を調整して今回は終わりました。