4回目の治療です。


血液検査も異常なく、







今回は抗がん剤ドセタキセルを20%減薬して、白血球減少を抑えるためのジーラスタという皮下注射も登場。










27時間後に自動投与という機械と針をを下腹部にぶら下げました。




不妊治療の自己注射も拒否した程なのに…大丈夫かしら(汗)












そして4回目ということで投薬後にエコーをみて今後の方針を決めます。



患部にはまだ自覚できるしこりがあるため、まだ当分薬物療法ということは予測できますが…



早く完治したいです…



完治そのものも厳しいのかな…













投薬順序は吐き気止め→パージェタ(分子標的薬)→ハーセプチン(分子標的薬)→ドセタキセル(抗がん剤)です。









入院中から咳、鼻水が続いており、投薬直後から咳が止まらず…





近くで投与されていた癌サバイバーの方が心配して看護師さんを通してのど飴ちゃん下さいました。





投与後に直接お礼を伝えましたが優しいおばあちゃんを想像していたら、私よりは年上ですがまだまだお若いキレイな方でびっくり。




いろいろお話したいな、とも思いましたが他にもケモ中の方がいらっしゃるし断念…




頑張ります!とお礼を伝えました。








投薬中は体力低下もあるため、ずっと横になっていました。






精神的にも疲れており、看護師さんの前で号泣…





次はどんな副作用が起こるのか、生存率は、再発は、仕事は、家庭は、子どもたちは…











とにかくいろんなことが不安で仕方ありません。