エロ本買ってきた
2次元エロにはさほど興味もないので、買ったのはもう何年ぶりなんだろうってくらい久しぶりに買ってきた。
◆ハーレムタイム
(tosh(とっしゅ))(ワニマガジン・1200円)
大分前のことですが、
先日赤マルジャンプでデビューした佐伯俊は、成人漫画家のtoshである
という噂を聞きまして。
まぁ、見てみないとわからんやろって事で買ってきますた。
(女性の店員さんだったら恥ずかしいなと思い、アマゾン先生にお願い)
エロ漫画だけあって、張ったらアメーバにBAN喰らいそうなものばかりなのだが、あえて貼るなら
このあたりだろうか。一番比較がしやすそうである。
で、先日、赤マルに掲載された
『キミと私の恋愛相談』
より、比較しやすそうなツーカット。
なるほど確かにtosh=佐伯俊というのも納得。
ついでにっていう感じで、過去作品についても見たんですが、
絵の上達が凄まじい。
短期間(?)でここまで成長する人ってあんまりいないかもね。
何にしても、
そうかぁ~、通りで小慣れていると思ったよ~
って事で終わりなんですが―、どこか若干の寂しさを感じてしまった。
これから佐伯俊としての活動があるのかどうかもわかりませんが、本誌デビューにしても経歴にしてもエロ主軸になるのだろう。
で、薄生地の奥に秘めたる"ワンピース"を巡って作者と読者の攻防が繰り広げられるのだろうが、もう過去作品でその"ワンピース"の中身を披露されてしまっているっていう。
当然、薄生地の奥に秘めたる"ワンピース"は知識的には知っているわけで、個人差はあれどまぁ、大体同じようなモノのわけだ。
だから大体の予想は元よりつくが―、
それはあくまで予想であり、実際どうなっているかは見ないとわからないわけだ。
「アタリはついているが、本当のところどうなっているかはわからない」
だからこそ楽しめるのであって、過去作品の中で答えが明かされている現状で、布1枚隔てた先にある"ワンピース"にwktkすることができるのか、というと個人的には若干疑問。
まぁ、絵がうまくてエロけりゃ満足できる特定層は問題ないのだろうけども。
そんな感じで―、
今後の『佐伯俊』に注目である
とかで〆られるのだろうか。
以上。