先日、妹の結婚式へ列席して参りました!


娘がお腹にいる時も、妊娠5ヵ月でゲストとして結婚式へ列席したことがありましたが、今回はつわり真っ只中での列席。


親族なので流石に断ることはできず(というか、妹の結婚式なんて絶対出たいから断りたく無い!)


今回私が実践したつわり対策や事前準備などについて、ゆるりとご紹介します。


サムネイル

私の性格とつわりの特徴
・神経質で不安症
・食べづわり
 何か口にしてないと気分が悪い


 妊娠初期だからこそ、相談必須!

まだ8週目で安定期にも入っておらず、前回流産してしまった経験が頭によぎり、

まだ先が分からない状態で周囲に伝えることに対して躊躇いもありました。

しかしつわりがある以上、妊娠を隠して列席する方がリスクが大きく、「何かあってからでは遅い」「逆に式場や新郎新婦にご迷惑になってはいけない」と思い、式の3週間程前に妹夫婦へ伝えました。


 ​式場への情報共有

妹夫婦は私の妊娠報告を聞き、すぐ式場へ連絡。

主に以下4つを式場と相談し、対応してくれました。

・体調不良に備えた、控え室の手配

・式場スタッフへの情報共有

・提供するお料理やドリンク類の確認

・予約済みの色留袖のキャンセル


 服装は​洋装がおすすめ!

上にも記載しましたが、元々式場で色留袖を予約しておりました。

大事な妹が結婚するので、格式ある装いがしたかったからです。

しかしつわり中のお着物はもう絶対にやめておいた方が良いと思い、キャンセルをさせていただきました。

締め付けで気分が悪くなり、お着物を汚してしまっても大変ですからね。


変わりに手持ちのお洋服を着て行きました。

YOKO CHANのパールワンピースです。

コクーンシルエットが可愛いし、上品さ抜群なのにポケット付きだし最高です(笑)

娘のお宮参り(生まれた当初はコロナ禍で夏に実施)に着た時以来でしたが、やはり着心地がとても良いです。


 バッグにはありったけのお菓子

バッグの中身は8割がお菓子でした。

ハイチュウ(ぶどう)、ピュレグミ(ぶどう)、無印良品のグミ(レモン)、フリスク、飴玉(2〜3個)です。


気分が悪くなりそうな時、口にさっと入れて気を紛らわすことができました。

君も、まさかお菓子入れに使われるとは想像していなかっただろうね...😂


 式場へのアクセス確認

幸い、今回の式場は家の最寄り駅から電車で1本。

しかも特急列車で約30分と、かなり快適にアクセス

出来たので、移動で体力を消耗することがありませんでした。

事前に場所とアクセスチェックをし、あまりに朝が早過ぎる場合は前泊なども検討するのが良さそうですよね。


 ヘアメイクについて

私はヘアセット、メイクを式場にお願いしていました。

理由は親族であるため妹と写真を撮られる場面が多かったり、列席者の皆様にご挨拶をさせていただいたりと、普段より人目につくことが多いからです。

後はつわりの中、自分でヘアメイクを施すのがしんどいからです。


施術前、ヘアメイクさんには現在妊娠中で、つわり中であることをお話しました。

「もし気分が悪くなったりしたらすぐ教えてくださいね」とお気遣いをいただきました。

結果、安心してヘアメイクを受けることができ、自分でやるよりも綺麗に仕上がるし、ヘアメイクで神経と体力を消耗することなく済みました。


妊娠初期の肌荒れニキビもキレイに隠してくださり、感動しました。多少お金はかかりましたが良かったです。


 結婚式を楽しむ(集中する)

余計な不安や心配を出来るだけ排除し、結婚式を楽しむことになるべく集中しました(笑)


非日常な空間で素敵な演奏や演出に魅了され、体調の不安も忘れていた時間が結構多かったかもしれません。

お料理も8割方いただくことができました♡

美味しかった!



 おまけ

娘は立派にリングガールの大役を務めあげました!


素晴らしかったです♪


妹夫婦がこれからも幸せに溢れた毎日を過ごせますように!!