タイミング法での陽性判定後、
胎嚢確認前の段階です。
※クリニック卒業までは、
このジャンルで更新をさせていただきます。
今回は私の妊活開始から今日までについてのお話、妊活中に続けていた習慣をお話します。
私について
・31歳、メーカー勤務。
・総合職激務系OL(年間出張日数150日オーバー)
・幼稚園児(4歳・年中)の子供を育てる
・PMSと生理痛が酷く、低用量ピルを服用
・ストレスが原因で月経は毎回1週間〜10日遅れる
2022年7月 低用量ピルの休薬
・30歳を控え、第二子の妊娠を考えはじめ、ピルの休薬を決断。
・2年以上ピルを服用していたため、最初の3ヶ月程度は子宮内膜の厚みを持たせるために、避妊を勧められる。
★ピラティスのパーソナルレッスンを習い始める
2022年9月 妊活開始(自己流のタイミング法)
・排卵検査薬を用いて、タイミング法実施
2023年1月 陽性反応→化学流産
・受診するも胎嚢が見られず、出血が始まり自然排出
・心身の回復のために、10日間休業
2023年2月 妊活再開(自己流タイミング法)
2023年3月 不妊治療専門クリニック通院
・3月の生理待ちのタイミングで、夫婦の身体の状態を一度調べて貰いたいと思い、通院を開始
・着々とスクリーニング検査を受ける
2023年4月 １周期目開始
・卵胞確認1回目で、卵胞の成長がゆっくりだと判明し、レトロゾールを5日間服用
・卵胞確認2回目で、2つの卵胞がしっかり育っていることが分かり、夫婦生活のタイミング指導あり
・排卵日確認で、2つの卵胞が排卵されていることが確認され、体温維持のためルトラール10日間服用
2023年5月7日 クリニックにて陽性判定
・現在胎嚢確認待ちです🌝
妊活中に実践したこと
①毎朝の白湯
白湯は第一子を出産してから、もうずっと飲み続けています。朝起きたらすぐに白湯です。
体が温まりますよ！！
イーオンのオンライン英会話をしているのですが、先生が「輪切りレモンをHot waterに入れるとすごく調子が良くなるわよ」と教えてくださってから、
レモン白湯も実践しています。デトックス効果があり、浮腫が取れる気がします。
②夏でもパンツは2枚履く
これは、幼少期からずっとで、パンツの上からおへそまで隠れるタイプの黒いオーバーパンツや毛糸のパンツを履いていました。(防犯対策にもなりますしね)
物心ついた時には、パンツ1枚なんか股がスースーして耐えられないくらい、パンツ2枚履き信者になっておりました。
高校時代、体育の着替え時間によく友達にバカにされたものです。
「なんで腹まであるパンツ履いてんの？」「夏なのになんで毛糸のパンツ履いてんの！？」と（笑）
母や祖母には日頃からよく「女の子は絶対お腹を冷やしたらあかんねんで！！」と口酸っぱく言われていました。
③ピラティス
ピラティスは当初美容目的として通い始めたのですが、骨盤の調整をメインにパーソナルレッスンを組んでいただきました。
おかげさまで、生理痛がピタっとなくなり、下腹部はポカポカ。姿勢も段々良くなってきています。
目に見えた1番の変化は、肋骨が閉まり、くびれがキュッと仕上がったことです。
妊娠中も続けられるので、姿勢と骨盤ケアを頑張りたいと思います。
④排卵前後期間、家ではハッピーで過ごす
ストレスフルな職場環境だったため、排卵前後はせめてストレスなく過ごしたい...と夫に相談すると、色々考えてくれたのかプリンセスの如く扱ってくれるようになりました（笑）
例えば、、、
・お風呂に入ろうとすると、ジョーマロンのバスオイルが入れられ、キャンドルが焚かれ、素敵なBGMが流れている
・お風呂あがりやデザートに山盛りの苺(私の大好物)が用意されている🍓
・マッサージをしてくれる
・子どもが寝た後、映画などを一緒に観る
・子どもの習い事の待ち時間、カフェでプチデートをする🍰
・私がイライラして当たってしまっても、絶対に言い返さない
また、お酒好きな夫ですが、私が飲酒を控えているのを気にして、私が「大丈夫だから、気にしないで飲んでね」って言うまで、決して自分からは飲まなくなりました😂(買わなくなりました)
妊活って、どうしても心身の負担を感じやすいのは女性側ですよね。
生理の度に体も心もしんどいし、そんな中仕事はしなきゃ行けないし、育児に関する悩みも常にあります。
ふとした瞬間「何で私ばかりこんなに頑張っているのかな...」とか、思ってしまうんですよね。
妊活は、1人で走ってると思ったら本当にしんどいです。夫婦で走らなきゃいけないものだとひしひし感じていて、いつも夫にもこの話をしています。
旦那さんは、多少強く奥様に言われても言い返しちゃだめですよ。そもそもあなたとは土俵がちがうんですよ。
女性は仕事、家事、育児の定常的な業務に加え、
毎朝同じ時間に基礎体温を測り、
クリニックに通院しては診察台に上り、股に器具が入ります。これは必要な事だとは分かりながらも精神をすり減らします。
毎日薬を服用したり、注射を打ちに行ったり、
妊娠成立に向けてできる限りを尽くします。
そして、生理が来るか来ないかでソワソワし、生理が来ようものなら、努力と時間とお金が無駄だったように感じ、辛く重い気持ちだけがのしかかります。
クリニックで不妊治療を受け、毎月自分の体の変化をダイレクトに感じながらも、何も変わらない様子でいつも通り日々をこなす女性って、本当に強いと思います。普通できないです。
まだタイミング法しか受けていない私ですら、仕事と育児をしながら何回も何回もクリニックに通院するのはとても大変だと感じています。
私は妊活だけでなく、キャリアに関する悩み、子育ての苦悩も多々あり紆余曲折の毎日ですが、夫が今や良き伴走者になってくれている事が、私の唯一の救いであり喜びです。
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