Googleで「預金封鎖 財産税」というキーワードで検索しましたら下記のような記事がありますので、このブログにて共有させていただいておきます。
財産税は75年毎「忘れた頃にやって来る」
https://www.nihonsekiyuhanbai.co.jp/pdf/Teigen2017.pdf
次回もお金持ちほど高い税率で課されるのでしょうか。
これまでの30年間は「お金持ち優遇、庶民切り捨ての税金の取り方と使い方の悪政」だったので多角的に不安です。
現在の日本が貧困国であることは今や多くの人が認識する事実となったが、こちらも知ってほしい。1.4億円以上の資産を持つ富裕層人口、日本は365万人で世界2位。1位はアメリカ746万人だが人口3.3億人もいるので、人口比にしたら日本は世界1位。正しくは貧困国ではなく『世界一の格差国家』という事。 pic.twitter.com/VtWEd12aNQ
— 桃太郎+ (@momotro018) April 14, 2024
どの業界も働き手の人手不足とはよく言われていますが、働いても報われず割に合わないから仕方ないかもしれません。それはやはり人々のこの社会に対するボイコット(無言の抗議)(日本の場合は受動的攻撃的意思表示が主で分かりづらい)ということかと推測いたします。けど移民労働者のさらなる受け入れ拡大でさらに労働者側の賃金をダウンスライド化させようとする政治経済界。
そして、
富裕層ですらその財産を使わずに資産防衛戦略と称して増やすことばかりを考えて株式投資や不動産にいくら投資しても株価は上昇しても実体経済には良い影響がないどころか、むしろ不景気化を深刻化させる側面があるようです。詳しくは省きます。(ツイッターをチェックしてくださっている方はご承知かと思いますが)
株式投資や不動産投資をして増やすために悩みのタネを増やすよりもシンプルにその資産を使うことこそが今一番問われて求められている社会貢献なのではないでしょうか。国が「株式投資」とか「カジノのためのカジノ万博」とか一体何を民衆に勧めているのだ。カジノで周辺地域はさらに衰退するのに。やはりその背景にもインボーしかない事はもはや誰の目にも明らかかと思いますが。
いやはや感のみ…ほんと酷い
そこで、やはり貯金1億円以上の富裕層と呼ばれる方々にお金を使っていただかないことには愛の景気が良くなるはずがありませんし、預金封鎖と財産税が富裕層に課されるのであれば尚更かと存じますので今後こちらのブログでは「お金の使い道」について微力ながら提案していきたいと思います。
「私たちは、お金の使い方のプロフェッショナル集団です」とか言えるようにもうちょっと頑張ろうと思います。
富裕層と言われる方々は、例えば企業の社長さんであればその企業の従業員として働く労働者からその成果の多くを搾取してきた結果でしかないのかもしれませんし、サービス利用者から高価格でその対価を取りすぎたと言えるのかもしれませんので、大企業のように過去最高益的に儲けているような社長的な方には、例えばその企業の従業員の労働時間を週5日から週4日に短縮するために人手を増やして、給与はそのままというような事実上の賃上げを微力ながら推奨したいです。とにかくお金持ちはもう増やすことばかりを考えるのではなく潔く早く考え方を改めてください。お金持ちがギバーというのもとんでも論でしかなく、テイカーでしかないのが実体でしょう。
日本が事実上の世界一の格差社会ということは、その国の富裕層の精神的な貧困さが世界一ということを物語って示しているんだろうと改めて感じます。
お金持ちほど質素でドケチとはよく言われますが、欲しいものがないからという側面もあるかもしれませんので、その提案ブログにしていこうと思いますのでご理解のほど宜しくお願い申し上げます。