問題の方が入院したので、一週間で生活習慣治さないとスマホ没収するよと言われ、二日間は頑張ったけれど3日目くらいに無気力鬱状態になりました。担当に相談しても気力が晴れず、担当に『たまには動こう?明日リハビリ行こう!』と言われて乗り気にならずにから返事した後に、何故か急激に気持ちが落ちて『ご飯食べたくない』とめそめそしていたら身体がぞくりとしました。

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あの自殺した時と同じ自殺衝動が起きたのです。
ヤバイと思った私は瞬時にナースコールを鳴らしました。
スタッフが来て私は『ご飯食べたくない。でもこのままじゃスマホ没収されちゃう』と泣き言を言いました。そしたらスタッフは『日頃の行いの結果でしょ』と言われた瞬間、私は爆発するように泣き叫び『ご飯食べたくない!お風呂入りたくない!もう何もしたくない!嫌だ嫌だ!!』と大泣き。スタッフは何も言わず扉を占めていきました。
その後、少しすっきりした私は歩いて夕食に向かいました。
あの時の自殺衝動ですが、怖かったです。
何が怖かったかというと死にたくない、生きたいと思ったからなんです。
あの時刹那に浮かんだのは私を支えてきてくれた友達でした。私はもうその人達を悲しませたくない、会いたい、そう思ったのです。
叔母が前に言っていた『次自殺したら私は何もしないからね』ではなく、友達を悲しませたくない気持ちが強く出たんです。
私は今回のことは褒められた事ではないけれど一つの成長だと勝手に思っています。
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