小学生時代、いじめを受けたことを私は、両親に打ち明けたら、両親は急いで連絡帳にいじめの内容を書いて担当の教師に提出しました。
そしてその連絡帳を教師はこっそりとではなく、皆のいる所で返してきたため、私はいじめた人に全てが両親に相談した事がバレました。
また、中学時代、両親の喧嘩が絶えずに私は教師に相談しました。教師はどうやら私に内緒で両親を呼び出し両親に話をしたそうです。おそらくその日でしょうね。私は母親に「人の家庭の事情を人に言うな」と叱られました。
それ以来私は教師に頼るという行為はしなくなりました。
また、母親の口癖は「誰にも頼らないで生きろ。私がそうしてきた」でした。
そして大学生になりあの事件です。
私はイトコや友達に頻繁に頼るようになりました。
イトコはその時は対応してくれました。ですがイトコは本当はそれがうざったかったのだとあとから知りました。そして頻繁に頼った友達も私から離れました。

私は頼り方が分かりません。
そして依存心が出るようになりました。
おそらく、今その依存しているのがスマホなのでしょう。
施設ではまともに話ができる人は寮母さんくらいしかいません。
ですが、私は全ての寮母さんを信頼しているわけではありません。
友達も、父親も、叔母も中々会いに来れません。
だから私はスマホに頼っているのだと思います。
私は不器用な人間です。
いつでも頼れる人が、話し相手が欲しいのが本音なのです。


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