こんにちは、ささみです。

 

女の人の話にはオチがないからつまらないとか

結局なにが言いたいのかわからない、

という話はよく聞きます。

 

歳を重ねれば重ねるほど、その傾向は増えているように感じます。

 

しかし、ふと思ったんです。

なぜ、オチのない話をしてしまうのか。

 

これは、男性にはちょっと理解できないかもしれませんが

 

話題をふっている

 

という感覚なのかな?

と、思いました。

 

自分の話にオチがなくても、自分が話題を提供することで

相手に拾って、広げて欲しい。

言わば、共同作業を求めているのではないかと。

 

そうやって、言葉のキャッチボールを楽しみたいのです。

それを、感覚的にわかっている女性同士は

オチがなくても、永遠と話していられるのです。笑

 

よく考えるとオチがある話って面白いですが

自己完結型なんですよね。

ストリーをまるっと1人で話して完結する。

確かに面白いですよ、その方が。

しかし、プロのお笑い芸人でもない限り

いつでもオチのある話を、面白おかしく話せという方がハードルが高くて

じゃあ、オチがないなら話すな、ということになりますが

せっかく対面しているのに、話が続かないのが苦痛な女性は多いと思います。

コニュミケーション社会で生きてきた女性には

何か話題があって、興味がなくともその話から広げる能力が長けているのだと思います。

 

まぁ、だからと言って相手が興味がなさそうな話を

永遠した挙句、結局何が言いたかったの?

というようにならないように、ある程度ポイントを押さえながら話すことは大事ですが。

 

確かに、女性はオチのない話が多いですが、

男性諸君は、話題を提供してもらった。

くらいの気持ちで話を聞き、そこから会話が広げてくれれば

女性も嬉しいし、2人のコミュニケーションも広がっていくはずです。

 

この子は何が言いたいんだ?ということを考えて

結局、何考えているのか、何を言いたいのかわからない!

1人でベラベラしゃべっているのを聞いて疲れる!

となった時は、女性の話していることに対して

質問や共感をして会話を続けてみてください。

 

結局何が言いたいの?

 

なんて攻撃的なことは言ってはいけません笑

 

色々話して、すごい遠回りをして

その人が何を言いたかったのか、わかるかもしれませんよ。