こんばんは。ささみです。

先週末からいろいろなことがありすぎて、

更新したかったのですが、もう木曜日になってしまいました。

 

ことの始まりは先週の金曜日、わたしの彼女のような友達と

飲みに行って語らっていた時

二股の彼から連絡が来なくなって3週間になる・・

という話になりました。

 

彼女は常に、もうすぐ連絡くるから!

と、わたしを励ますためなのか、そう言い続けていました。

 

だけどわたしは、彼はあんなに辛そうに別れを告げて、

結婚を決意しているんだから

もう連絡はこないし、わたしの働いているお店にも来ない。

という思いが強くて、その考えを否定していました。

 

そんな時に、彼女から提案が。

 

「だったら、彼に会いに行けばいいよ」

 

その時点で、頭の中は???という状況。

 

いやいや、会いに行ったって、拒否られるし怖いと思われるだけですよ。

しかも、わたし彼の家知らないし

知っているとしたら職場だけだけで、、職場はさすがにまずいでしょ。

 

「なんで?会ってみないと拒否られるなんてわかんないし

職場って言っても、外で出て来るところを捕まえれば問題ない。

彼はまだ結婚してないんだし、このまま結婚するのをじっとまってモヤモヤするよりも

よっぽど行動して、当たって砕けた方がスッキリするよ。

今まで、彼にさんざん自分勝手なことされてきたんだから

最初で最期だと思って自分勝手に行動してみればいいじゃん」

 

と、力説され

確かに、今までの自分の人生を振り返ると

相手に引き際のいい、聞き分けのいい女と思われて終わりたい。

と、自分の本当の気持ちを押し殺してきた方が多かった。

 

だけど結局、言いたいことが言えなかった

あの時もっと何か行動していたら変わったのかもしれない。

そうやって後悔することも多かったです。

 

このアドバイスをくれた彼女はいつも驚くべき行動力があり

いつも度肝を抜かれていましたが、

本当は羨ましく思っていた自分に気がつきました。

 

確かに、当たって砕けても死にはしないし

後悔も少ないかもしれない。

 

真夜中の女子会で、わたしの何かが突き動かされました。

 

よし、来週、彼に会いに行こう。

連絡がないなら突撃してやる!!

 

 

という決意を固めたのが、先週の金曜日の出来事。

 

そして、この後の週末に

いろいろなことが起こったのですが

それはまた次回。

 

次回も真夜中の更新でお届けします。

 

 

走れ! 走れ!
 
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