9月1日

いつまでも暑いですね。日本の夏は長すぎです。

さて。留学に行くと日本でどんな仕事につけるのか。

気になる人もいるのではと思い、少しだけその話をしたいと思います。

語学留学をする前は、営業職をしてました。
英語が話せなかったのでまったく英語使わない仕事でした。

留学が終わったら英語が使える仕事ができたらいいなと思いつつ、
25歳で渡英。

3年後。
今は国際部の企画職(?)で現地会社と電話ミーティングをしたり、
メールやレポート、プレゼンを英語でしたりしています。

3年あれば仕事はまるっきり変えられるんだなーと思いました。
もし、将来英語を使う仕事がしたいなーと思う人がいらしたら、
チャンスまだあります。

ただ、仕事をするためにはアカデミックな英語を勉強したほうが可能性は高いです。
私がアカデミックな英語が必要だなと思うのはまず、
クライアントへのレポートを書いているとき。
文章の書き方は語学学校と大学では雲泥の差なので
アカデミックな英語を勉強したかどうかは重要なポイントだなと思ってます。

あとは、メール。ビジネスマナーもそうですが
複雑なことをメールで説明したりする際は、やっぱりアカデミックな英語を勉強している方が
難なくこなせると思いました。

それぐらいですかね。。。
書き言葉はやっぱり硬い言葉になるので、大学レベルの英語力があったほうが
ずいぶんと働きやすくなると思います。

それでは、また!