それは
明け方の授乳が終わったあとでした。
まだ息子は眠ってない段階で
突如頬に凄まじい痛みが走ったのです。



ビリビリビリビリビリ



文字に起こすと痛みが伝わらないですが
その時の私は


床に四つん這いになって
👊🏻にした拳で床を何度も殴る。
力一杯。
何度も何度も。
声を出せなくて、
耐えるしかなくて、
頭の中で
痛い痛い痛い痛い!!!!!
って叫んでました。

ただその痛み自体は体感5秒くらいなんです。


もちろん号泣。
明け方で旦那は眠ってたけど
泣きながら「痛い、、、代わって、、、」
と言って寝かせてもらいました。

寝る時もまた痛みがくるんじゃないかって
とっっってもこわくて深呼吸して
眠りについた記憶があります。



痛みが出てきた段階で
ネットで調べてヒットしたのは

三叉神経痛

でした。

頭、目、顎にかけて通ってる顔の神経で
左右どちらかに発症するのが特徴。
強い電流が流れるような痛みで数秒でおさまる。

原因は主にストレス。
稀に腫瘍がありそれで圧迫されて起こることも。

治療法がない時代はその強い痛みから
自ら命を断つ人もいたという。


(引用じゃなくて私が記憶してる内容です)


ストレス、、、となると
初めての育児で
神経質になってたり
頻回ある夜間授乳で
寝不足でイライラしたり
思い当たる節が
ありまくりでした。


近くに脳神経内科がある病院があったので
すぐ外来でかかりました。



あの痛みはトラウマです。。。


不思議なことに
顔が赤くなったり
発疹が出たり
それは無いんです。

見た目は普通です。


今思えば肌のトラブルじゃなくて
神経の問題だからそりゃそうかと。。笑