「1Q84」が、やっと古本で出ていました。


BOOK1&2の2冊で定価3780円のところを2500円で買えました。
読み終わったあと、またブックオフに転売すれば、充分に元は取れます。
先週の頭くらいから読み始めたんですが、まだやっとBOOK1が終わったあたりです。
私にしてはけっこう時間をかけて読んでいますが、決してつまんないというわけではありません。
村上春樹の文章が好きなので、読み飛ばしがないように丁寧に読んでいるのです。
村上春樹は、すごいです。
去年は「告白」とか「ダブルジョーカー」とか「プリンセストヨトミ」とか面白い本が結構出てたけど、「1Q84」が他を寄せ付けずにダントツ売れたのが、なんとなく分かります。
ストーリーはともかく、文章の質が別格です。
村上春樹はノーベル賞に一番近い作家といわれていますが、英訳されたときに、村上春樹の文章が作り出す澄んだ空気感とか眩暈がするほどリアルに感じられるファンタジィな世界がちゃんと表現しきれているのかちょっと心配になります。
日本人で、原文で読める私達はとにかく幸せだよなあと思います。
長編小説を読んでいる間は、引きこもりに拍車がかかります。
時間が許す限り、家の中で活字を追っています。
洗濯物を干しに表にでると、太陽が異様にまぶしくてクラクラします。
モグラにでもなったような気分。