今日、小雪に黒地に白の水玉のワンピースを着せた。
そしたら小雪は
「夜に降る雪の模様のワンピースだね」
と言った。
夜に降る雪の模様・・。
我が子ながら、なんてロマンチックな表現の仕方だろうとうっとりしてしまった。

私だって子供のころは作文が得意で、先生に「表現の仕方が個性的で良いですね」と褒められたことがある。

私だって子供のころは作文が得意で、先生に「表現の仕方が個性的で良いですね」と褒められたことがある。
でも大人になってからは、当たり前のありふれた表現しかできなくなってしまった。
丸いものは丸、四角いものは四角、水玉は水玉。
っていうか、大人なのにいちいちメルヘンな表現をしてたら痛い人だし。
っていうか、大人なのにいちいちメルヘンな表現をしてたら痛い人だし。
大人になるにつれて、たくさんの知識と引き換えに失ってしまうものもたくさんある。
雲が綿菓子のように甘いと信じていたあのころの私なら、夜に降る雪を見つけることができただろうか。