やっと、DVDで「ディパーテッド」を観ることができた。

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映画公開中は「劇場に行きたい~」とものすごく思ってたけど、DVDで充分だった。

っていうか、この程度でアカデミー監督賞だの作品賞がとれちゃうんだ・・・。


この映画はリメイク物で、オリジナルは香港映画の「インファナル・アフェア」。

私はオリジナルを観てストーリーや結末をあらかじめ知っていたので、余計つまらなく感じたのかもしれない。

初めて観るストーリーなら、それなりに衝撃を受けたのかも・・。


それにしても、香港版のオリジナルに比べるとあまりにも残念な出来栄えすぎる。

ものすごく単純明快で分りやすいストーリーを、よくあそこまで分りにくく作り変えたなって逆に感心してしまう。


リメイクで悪趣味で余計なシーンが増えた代わりに、オリジナルで私が大好きだったシーンはことごとく省かれていた。

例えば、トニー・レオンが上司の警部から誕生日のプレゼントをもらうシーン。

ここ、絶対必要やん!


それから、ヤク取引の真っ最中にモールス信号で上司に情報を流すシーン。

モールスが、携帯電話に変わってた。

絶対、モールスの方が緊張感があっていいやろ!

なんでもデジタル化すればいいってもんじゃないわ。


それから、警察にもぐりこんだネズミの正体をつかむカギとなる、封筒に書かれた文字。

真ん中にど~んと、でかすぎ! わざとらしいわ~。 


俳優陣が超豪華なだけに残念。

ニコルソンはボスなのにすごく頭悪そうでイマイチだったけど、ディカプリオは相変わらず上手いしカッコいい。

私はずっと、マット・デイモンってディカプリオにジミー大西を混ぜた感じだな~と思ってたけど、同じ画に並ぶと全然違う。
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アメリカンショートヘアのチャンピオン猫とそこらへんを歩いてるキジ猫くらい差がある。

ボーンシリーズの時はすごくかっこよく見えるんだけどなあ・・。