エロスとバイオレンスがはびこる当方のブログだが、
たまには甘酸っぱい記事でも書きたくなってもうた。う~ん、スプリングやのう。
ちなみにM嬢はこれでも胸が「きゅるる~ん♪」となる機会は多いのだ。
うん。これは二日酔いで胃酸が逆流しているからだな。的確なご指摘ありがとう。
さて、「男と女で友情が成立するか」というメグライアンあたりがかつて熱演してそな
鼻がムズがゆくなるテーマ。このテーマに若かりし頃のM嬢もドタマを痛めた経験がある。
私の男友達歴でもっとも付き合いが長いのはM君というひねくれ者のナイスガイだ。
彼との出会いは大学2年ごろなので、現在までで約10年の付き合いだ。
M君とM嬢は、初対面で数回言葉を交わしただけで「こいつとは話が合いそうだ」とお互いに感じた。
しかも変り者の彼は「M嬢と仲良くなりたい」という意思を、
初めて出会った日になぜか10枚くらいの手紙にびっちり書いてM嬢に送りつけてきた。
一歩間違えばストーカーまがいの行為だが、決してラブレター的な内容ではなかった。
とても面白い人と出会えて嬉しい、というような素直な気持ちなどが綴られており、私は彼に好感を持った。
そしてあっという間に私たちは仲良しになった。
同じ授業を選択し、毎晩一緒に酒を呑み、お互い自宅に帰ってからも朝方まで電話で語り合うこともあった。
夏などは私が帰省してツマランと言い、私の実家に毎年遊びに来ては
M嬢ファミリーと酒を呑むくらい、二人はいつも一緒にいた。
なお、彼には5年ほど付き合った彼女がいた。私にも当時大学の先輩で付き合っている人がいた。
彼氏彼女でないだけに、私たちはしょっちゅう青臭い議論や諍いを起こしては喧嘩をした。
喧嘩をするものの、ニワトリ並にその原因をすぐに忘れて、あっさり仲直りというサイクルを繰り返した。
そんな香ばしい関係になりそでならない危ういバランスを保ちながら私たちは大学を卒業し、今に至る。
お互い三十路を迎えた今でも、よく酒を一緒に呑みながらお互いの仕事や交友関係を語り合う仲だ。
この10年間という長い歳月で、実は一時だけ彼と恋人関係にあった時期があった。
別々の会社に就職をした途端、毎日兄弟のように一緒にいた私達は、手ごたえの乏しい日々を送っていた。
そして日々の寂しさに耐えかねた彼は、私と過ごす時間を増やすため
5年以上付き合っていた彼女と別れてしまったのだ。
一方私は、彼とは元々一生の友人としていい関係でいたいと思っていたため、
恋愛関係にはならない!と大学時代からはっきり意思表示をしていた。
しかし彼女と別れたことで彼の思いは一気に私に向けられた。
私は慌てながらもヘンな話「責任」のようなものを感じてしまい、ついには彼に押し切られる形になった。
元々気が合うだけに、付き合いだしてしばらくはご機嫌な日々が経過した。
が、すぐに私は「彼と付き合ったのは間違いだった」と感じはじめた。
友達時代によく喧嘩をしていたように、付き合いだしてもちょくちょく意見は対立した。
しかし友達時代と異なる点は、お互い相手の対立する意見を許せなくなっていたことだ。
正確に言うと、意見が異なった場合に相手の意見を自分に沿わせようとするような
目に見えないイヤな力学が二人の間で働きはじめていた。
以前のようなさばさばした口論ではなく、湿気や粘つきを帯びたような口論が増えた。
それでも2年ほど付き合いは続いた。
結局は二人がずっと良い関係で居られる道が最も大事だとお互いに決心し、
私たちは「恋人」という関係に終止符を打った。
そして元通りのとても良い友人関係へと戻った。
彼は当時一度別れた彼女と結局のところ結婚まで辿り着き、つい先月男の子が生まれたそうだ。
M君に良く似た男前に育ちそうで楽しみである。
彼の息子がいつか大きくなったら、またM嬢の実家に呼んで
Mゴッドファーザーと酒を呑ませてやるのもいいかもしれない。
たまには甘酸っぱい記事でも書きたくなってもうた。う~ん、スプリングやのう。
ちなみにM嬢はこれでも胸が「きゅるる~ん♪」となる機会は多いのだ。
うん。これは二日酔いで胃酸が逆流しているからだな。的確なご指摘ありがとう。
さて、「男と女で友情が成立するか」というメグライアンあたりがかつて熱演してそな
鼻がムズがゆくなるテーマ。このテーマに若かりし頃のM嬢もドタマを痛めた経験がある。
私の男友達歴でもっとも付き合いが長いのはM君というひねくれ者のナイスガイだ。
彼との出会いは大学2年ごろなので、現在までで約10年の付き合いだ。
M君とM嬢は、初対面で数回言葉を交わしただけで「こいつとは話が合いそうだ」とお互いに感じた。
しかも変り者の彼は「M嬢と仲良くなりたい」という意思を、
初めて出会った日になぜか10枚くらいの手紙にびっちり書いてM嬢に送りつけてきた。
一歩間違えばストーカーまがいの行為だが、決してラブレター的な内容ではなかった。
とても面白い人と出会えて嬉しい、というような素直な気持ちなどが綴られており、私は彼に好感を持った。
そしてあっという間に私たちは仲良しになった。
同じ授業を選択し、毎晩一緒に酒を呑み、お互い自宅に帰ってからも朝方まで電話で語り合うこともあった。
夏などは私が帰省してツマランと言い、私の実家に毎年遊びに来ては
M嬢ファミリーと酒を呑むくらい、二人はいつも一緒にいた。
なお、彼には5年ほど付き合った彼女がいた。私にも当時大学の先輩で付き合っている人がいた。
彼氏彼女でないだけに、私たちはしょっちゅう青臭い議論や諍いを起こしては喧嘩をした。
喧嘩をするものの、ニワトリ並にその原因をすぐに忘れて、あっさり仲直りというサイクルを繰り返した。
そんな香ばしい関係になりそでならない危ういバランスを保ちながら私たちは大学を卒業し、今に至る。
お互い三十路を迎えた今でも、よく酒を一緒に呑みながらお互いの仕事や交友関係を語り合う仲だ。
この10年間という長い歳月で、実は一時だけ彼と恋人関係にあった時期があった。
別々の会社に就職をした途端、毎日兄弟のように一緒にいた私達は、手ごたえの乏しい日々を送っていた。
そして日々の寂しさに耐えかねた彼は、私と過ごす時間を増やすため
5年以上付き合っていた彼女と別れてしまったのだ。
一方私は、彼とは元々一生の友人としていい関係でいたいと思っていたため、
恋愛関係にはならない!と大学時代からはっきり意思表示をしていた。
しかし彼女と別れたことで彼の思いは一気に私に向けられた。
私は慌てながらもヘンな話「責任」のようなものを感じてしまい、ついには彼に押し切られる形になった。
元々気が合うだけに、付き合いだしてしばらくはご機嫌な日々が経過した。
が、すぐに私は「彼と付き合ったのは間違いだった」と感じはじめた。
友達時代によく喧嘩をしていたように、付き合いだしてもちょくちょく意見は対立した。
しかし友達時代と異なる点は、お互い相手の対立する意見を許せなくなっていたことだ。
正確に言うと、意見が異なった場合に相手の意見を自分に沿わせようとするような
目に見えないイヤな力学が二人の間で働きはじめていた。
以前のようなさばさばした口論ではなく、湿気や粘つきを帯びたような口論が増えた。
それでも2年ほど付き合いは続いた。
結局は二人がずっと良い関係で居られる道が最も大事だとお互いに決心し、
私たちは「恋人」という関係に終止符を打った。
そして元通りのとても良い友人関係へと戻った。
彼は当時一度別れた彼女と結局のところ結婚まで辿り着き、つい先月男の子が生まれたそうだ。
M君に良く似た男前に育ちそうで楽しみである。
彼の息子がいつか大きくなったら、またM嬢の実家に呼んで
Mゴッドファーザーと酒を呑ませてやるのもいいかもしれない。