SONGS&堂本兄弟2017 | NYCitybeat♪

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KinKi、堂本剛くんレポと日々の遊び。
美味しいものと神社仏閣とミュージアムと旅行好き。
感想は良くも悪くも正直に書きます。

2019.3.25までは、ミッキーマウスを追っていた人のTDRイン日記がメインです。

今更ではありますが昨年12月の
重みあふれるSONGSと堂本兄弟感想です!
 
 
「SONGS ~キミが隣にいなかった夏~」
オタクでも相当飲んでないと思いつかないような
とんでもないサブタイをつけられて、見る前に
若干不安になりましたが、
その上を行くとんでもなさでした。
私なんぞの感想よりは、最も、番組を見て!
と言いたくなります。
 
突発性難聴発症から、20周年パーティー、
現在の活動までのドキュメンタリーです。
二人交互にインタビューが進んでいきます。
 
SONGSは毎度いろいろなところがハイレベルですが、
今回も早速ビジュアルが良すぎました。
KinKiKidsさんって絵画だなー
 
◆突発性難聴の発症について
 
剛「突然水に潜ったようになった。まだ耳は使える状態ではなく
左耳は音をカットして右耳だけで活動している」

光「症状については、本人にしかわからない事だし
自分にも周りにもどうこうするのは難しい」
 
光一さんのみでの歌番組の記録。
初めは事務所代理メンバーを呼んでの出演でしたね。
 
その頃の剛くんの心境は
「恐怖よりは孤独の方が大きい。
その孤独の中で病室で曲を書いていた」
 
光一さんの心境は、
二人で歌っているという事をより意識して、
「色々な人の力を借りたけど、「一人でもKinKiKidsを守っていかなければいけない。
それなら一人で」」と考えた。
そこから、あの一人でのAnniversaryにつながっていった。
鬼気迫ってたよね…
 

◆20周年パーティー
 
光「二人でステージに立つのが大前提だったけど、
 打ち合わせをしていく中で、お客さんの立場になったときに、
剛くんへの心配が先に来てしまって楽しめないのではないか、というのがあった。
一番負担のない形で中継になった。
 
だけど、彼との20年以上の付き合いもあるし、彼ならば映像でも成立させられる
面白さがあるのではないか、って俺としての信頼があった」

剛「会場の臨場感はわからないけど、どうすれば
会場に来てくれた人が楽しい思いになるのかなって考えて過ごしてた
自分が光一の立場だったら、自分がファンなら と考えて精一杯やった」
 
 
光「この状況でも20周年のパーティーができるのはKinKiだけ。
 成立させないと」
光一さんがこれをめちゃくちゃきらきらした目で言っててね…
 
剛「KinKiは鳥でいう羽根みたいなもので、両方に翼があることで飛んでいく」
そこへさらに同じようなきらきらした目で言っててね…
 
KinKiKidsって…(もう言葉がない)
 
 
そこからのパーティーの映像。
泣きそうで辛くて、幸せだった空間を思い出した。
 
そして、今、この二人で共に並んでAnniversary。
美しくて重くて、幸せだ。
 
 
◆20周年で生まれた新曲
光「剛くんがこの光景(パーティー)を見ながら詞を書いたら
どんな曲が生まれるのかなって。
我々にもファンの方々にもすごく思いの強い曲になるんじゃないかなって。」
だから 思い付きですよwハハww」
 
急に照れただろwwww
 
前向きな気持ちになる宝石、トパーズを選んでタイトルを付けた。
突発ラブじゃないの最初はちょっと残念だったんですが、
こうしたからこそ長く愛される曲になりそうだし、
(でも突発版もどこかに入れてほしい)
そもそもトパーズが誕生石の私、大勝利すぎて
強いガッツポーズ
 
剛「この経験を無駄にしたくないし、歌うたびにイベントの事
思い出したり、タイムスリップできるような歌詞を
書いたほうがいいと思って。」
 
すごくいいところなのに、ここでどこの教会だみたいなナレーションが流れて
ちょっと感動というか面白くなってしまったww
~晴れやかな日も…思い通りにならないもどかしさを抱えた日も…
いつも二人は一緒に歩いてきた…
全てを受け止め…音楽に託す…
20周年の先へ…
 
 
からの、Topaz Love!!
最初に聞いたときは、歌詞心情そのまんますぎてうわあああああ
掛け合い奇跡わああああ
って感じで、
その後の歌番組の方が落ち着いて聞けましたww
 
 
最後に、今、相方にいいたい事は?
剛「今後もすいません、ちょっとご迷惑かけちゃうんですけど」
せつない…気に病みすぎて…
 
光「あえてないです。本人が一番責任を感じてるだろうし、
口に出されても困っちゃうし」
 
最後の最後に、この微妙なすれ違いというか、
まさにこれが二人のバランスというか、
 
  痛いよ
 いたいよ 
 
を体現してしまっているというね…
 
そして、
2人で歌おう、 って、エンドスチルみたいなのがラストにでたww
 
いやSONGS、今回も重くて深くて最高でした…
 

「堂本兄弟2017」
せっかくの兄弟ですが、先にSONGSがあったせいでわりとかるーく見てましたw
というかゲストがうーん…LOVELOVEの時もだけど、
失礼なんですがスペシャル…もうちょっと…
個人的にはアーティストの人が良いです。
 
オープニング、光一さんの足にブルのってるブル
その後も乗り続けるブル
 
一人目は坂上忍さん
 
全体的に神経質すぎて知り合いにいたらやだなってそんな感想()

鼻の形が綺麗な人が好き、という発言に
剛「光一…」←!!!!
ご推薦
 
KinKiはもう少し愛想よくしろって言われて、
笑顔で手を振りながら入ってくるきんきww
客席にハイタッチする光一さんwww天変地異www

剛「やっぱりいいですね!スタジオって!」 むりwww
光「ごめんなさい疲れました」
 
 
二人目は深田恭子ちゃん
35歳っていうけど、
昔苦手だったので、今の年になってからのほうが
もっと綺麗だし好感が持てるなあ
 
仲良しのシノラーが来て、パジャマパーティーしたよねって
話になったけど、
光「パジャマパーティーってなに?」からの…
 
光「昔、マネージャーがホテルのペイチャンネルで
パジャマパーティーっていう…」
なんの話してんだよwwwww
 
明らかにおかしい話が始まるから何度も
阻止されるww
 
剛「光一くんは話したくて仕方ないから話させてあげて」
甘いだろwwwwwwwwwwww
 
光「だから、えっちな話かと思った」
西川「男だったらトランクスで雑魚寝みたいなもん」
剛「部屋で先輩が語ってる時こうずっと」
西川「トランクスの隙間から」
パジャマパーティーの可愛さからクソすぎる展開にwwwww

三人目は森山直太朗くん
 
一緒に歌番組出た時に、
どこもかしこも駐車場の歌が気になって仕方かったKinKi
剛「Timezと関係あんの?」
直「タイアップじゃないです「」
 
~そろそろ火星に帰りたい~という歌詞に
剛「火星から出稼ぎか?」
光「アラレちゃんでニコちゃん大王がさー」
 
剛「このWow~が言いたい」
 
一番短かったけど一番二人が楽しそうだったので
惜しい…
シュールなつっこみ続けるの好きだねww
 
みんなでどこもかしこも駐車場を歌う。
放送当時は気づかなかったんですが、
コンサートで、できないと言っていた
ギター弾きながら歌う、が剛くんこの時は
出来てる……
環境や音響、体調によってはできるのかな…??
一番したい事だと思うので、
可能ならできるようになっていってほしい…
 
 
他、年末の歌番組ラッシュもありましたが、
CDTVクリスマススペシャルがすごくよかった!!
シンデレラクリスマス→僕の背中には羽根がある→Topaz Love
メドレーが神がかっておりました。