動物絵画の250年展 | NYCitybeat♪

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KinKi、堂本剛くんレポと日々の遊び。
美味しいものと神社仏閣とミュージアムと旅行好き。
感想は良くも悪くも正直に書きます。

2019.3.25までは、ミッキーマウスを追っていた人のTDRイン日記がメインです。

府中市美術館の、
「動物絵画の250年展」に行ってきました!
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/dobutu250.html

家からだいぶ遠いのが難点ですが、
まあピューロよりギリ近いかな…(しかし往復交通費2000円…)

府中の森公園を抜けていくのがいいかんじ。
夏とか気持ちよさそう。
桜もギリギリ散る前でお花見気分。雨だが。

 

かわいいね。

 

展示内容はというと、
いやー、可愛いは時を超える。というか昔から日本人変わらないww
どちらかというと写実的じゃなく、イラストめいた動物画中心。

虎が想像上の生き物扱いの時代なので、
画家がそれぞれイメージで描いた虎とか。
見ないで描いてみた、って昔からあったんだね…
怖いのもいるけど、全体的にはもふもふしたでかい猫と
思われていた模様。

鳥や蛙や子犬なんかも全体的にかわいらしく。
子犬なんか、時代がよくわかんなくなるレベルで
コロコロキャラクターめいてました。可愛い。
犬好きの念を感じる。

そのコロコロがこれ。かわいい。他にもお皿とか。
ミュージアムショップ大好きだけど散財しすぎるからこのくらいで
我慢。

 

グッズの他にこんなお土産も。
かわいい動物画スタンプ。

 

簡単飛び出すカード作りコーナーも。楽しい。

 

この鳥の絵、めちゃくちゃ好きなタッチというか、
現代のイラストと全く区別つかないんですが。
なんと約200年前の単純画。日本って…

30分もあれば回り切れてしまうけど、
4/7~後期で絵画入れ替えなのが気になるところ。
半券を持ってれば半額で入れるし。しかし遠い…


帰りに、ミュージアムカフェでホットケーキを。
なんかこういうやっすいホットケーキ好きww
でもポットの紅茶付きで520円だからわりとお得では。

 


しかしこの外にある、
「地下のデイジー」という作品。

本当は地下に3mある巨大彫刻。全貌は見えない
とかでさすがに芸術家意味わかんねーってなりました。