「動物絵画の250年展」に行ってきました!
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/dobutu250.html
家からだいぶ遠いのが難点ですが、
まあピューロよりギリ近いかな…(しかし往復交通費2000円…)
府中の森公園を抜けていくのがいいかんじ。
夏とか気持ちよさそう。
桜もギリギリ散る前でお花見気分。雨だが。
かわいいね。
展示内容はというと、
いやー、可愛いは時を超える。というか昔から日本人変わらないww
どちらかというと写実的じゃなく、イラストめいた動物画中心。
虎が想像上の生き物扱いの時代なので、
画家がそれぞれイメージで描いた虎とか。
見ないで描いてみた、って昔からあったんだね…
怖いのもいるけど、全体的にはもふもふしたでかい猫と
思われていた模様。
鳥や蛙や子犬なんかも全体的にかわいらしく。
子犬なんか、時代がよくわかんなくなるレベルで
コロコロキャラクターめいてました。可愛い。
犬好きの念を感じる。
そのコロコロがこれ。かわいい。他にもお皿とか。
ミュージアムショップ大好きだけど散財しすぎるからこのくらいで
我慢。
グッズの他にこんなお土産も。
かわいい動物画スタンプ。
簡単飛び出すカード作りコーナーも。楽しい。
この鳥の絵、めちゃくちゃ好きなタッチというか、
現代のイラストと全く区別つかないんですが。
なんと約200年前の単純画。日本って…
30分もあれば回り切れてしまうけど、
4/7~後期で絵画入れ替えなのが気になるところ。
半券を持ってれば半額で入れるし。しかし遠い…
帰りに、ミュージアムカフェでホットケーキを。
なんかこういうやっすいホットケーキ好きww
でもポットの紅茶付きで520円だからわりとお得では。
しかしこの外にある、
「地下のデイジー」という作品。
本当は地下に3mある巨大彫刻。全貌は見えない
とかでさすがに芸術家意味わかんねーってなりました。