2日目!穴場を探して京都観光。
今回は「伏見」へ!
お酒と水の町。興味深い。
まずはこちら一番の観光スポットと思われる、
かつての港町の運河を再現した遊覧船「十石舟」へ。
桜や紅葉の時期は混雑するようですが、
完全にオフシーズンで貸し切りでしたww
まさに穴場。
船頭さんの解説など聞きながらゆったりのんびり。柳がすてき。
港町の名残などの話を聞きながら、
大きな水門がある小島「みなと広場」へ。
15-20分程下船して、かつての伏見について学べる資料館を
見ます。小さいですが面白いジオラマなどあります。
水門にもこんなに近づけて迫力満点。
ラピュタみたいな、ひっそりとねむる船が……
高台の景色もすごい!
かつては船もこの向こうへ行けたそうです。
陸路の復活と共に無くなったけど、
町同士を繋ぐ重要な交通網だったんですね。
帰りの景色も素敵だったのですが、
唯一残念だったのが、船員さんが待ち時間タバコ吸ってたみたいで
船がタバコくせえwwww今日び珍しいなwww
一応ね。風雅な観光スポットなんだから我慢するかファブっていただきたい。
頼みます。
伏見は水とお酒の町。
飲み歩きスポットが色々あるのです!わーい!
かーっぱきざくらかっぱっぱーな
「黄桜!」どん!(全部のCMを混ぜるな)
キザクラカッパカントリー!
黄桜に関する資料館やレストランやお土産屋さんなど。
資料館は無料でほんのり平成初期臭がして
個人的には好きですww
カッパエリアがあって面白いのですがそちらは撮影禁止。
呪われるのだろうか。
なつかしのカッパCMも見られますよ。
さて飲みに行きましょう。
レストラン「黄桜酒場」はカッパ満載でカッパテーマパーク。かわいい。
ビール飲み比べ!おいしい!
なんとなく日本酒の会社のイメージが強かったのですが、
これ黄桜だったんだ!なビールが結構色々ありました!
お皿もかっぱぱ!!
惜しかったのが、お昼は定食がメインのようで
(美味しそうでした)昼飲みのおつまみの選択肢がいまいち。
(そんなに力入れてない?)
お酒の種類は豊富なので、つまみ無しで行ける人ならいいのかな…
これは燻製セット?を選んだのですが、市販品を
盛ったという感じで微妙…燻製…?
一緒に頼んだポテトは美味しかったんですが、まあポテトです…
夜はオリジナルっぽいおつまみ多かったので夜飲みに
来たほうがいいかもですね。
とはいえかっぱっぱなところはとても可愛いので、
純粋にしっかりお昼ご飯とちょっとお酒!みたいな楽しみ方が
良いのかもしれません。
かわいすぎてどんぶり買っちゃったもんね。
もう一軒いこー!というわけで、
こちらはお酒のフードコート?みたいな
「伏水酒蔵小路」
すごい不思議なシステムで、
一見中はフードコート風なんだけど、
メインで飲み食べしたい店の席を取ったら、
そこのお料理+他店の料理を一部デリバリーしてもらえるシステム!
最初は戸惑いましたが、これが本当に楽しかった!
一番好きなジャンルのお店にするのが良いかもしれません。
私たちはお刺身のお店を選択。
飲み比べいぇーい。
イサキ!だったと思う!新鮮!2人前にしたらだいぶたっぷりでした。
お店のスタッフの子が食べさせてもらってなかったらしく、
味のレポを真剣に聞いてくれてかわいかったww
こちらは別店舗の色々なお肉の伏見焼き。
他にも串揚げやステーキやらいろいろなジャンルのお店があります。
だらだら2時間くらい飲んだでしょうか。楽しい。
ちょっと自信なかったので今回はやめておいたのですが、
驚異の酒蔵18種飲み比べ!!などもできるようです。
ホテル帰って寝ていいならチャレンジしたかったな…www
酒かすラーメンも名物のようです。
ここはかなり楽しかったのでまた機会があれば行きたいです。
だら飲み推奨。
今回は黄桜にしましたが、月桂冠も有名なのでそっちも行ってみたいな。
帰りに見かけたみずほ銀行も……酒……
お腹はいっぱいだったのですが、帰りに何かほしい。(デブ)
「福寿園」の抹茶ラテ、濃くて美味しかったです。





















