ジャズなんかでは、演奏する人によってコード進行は何通りもあったりと奥が深いものです
逆に言えばメロディとあってさえいれば、すなわち歌って気持ち良ければなんでも良いじゃん!
って所に落ち着きます(笑)
コードは
アルファベットのみで表記されたメジャーコード
アルファベットにmと表記されたマイナーコード
それと、7と表記されたセブンスコード
この3種類が基本形になります
ウクレレ用の楽譜ってこの3種類で書かれている事が多いかと思います
つまり、ほとんどのコード進行はこの3種類に変換可能って事です
こちらをご覧ください
コードは基本的に1つ飛ばしで音を重ねていきます
C13
と言うコードは
ドミソシ♭レファラ
と言う7音の和音になります
C9 11 13と書くと長いから省略して書かれている事が殆どです
このコード表記のルールがわかると大分理解が進むと思います
C9 C11 C13
こんな感じに書かれていたら、セブンスコードの仲間と思って下さい
セブンスコードに変換可能です
メジャーセブンスコードにテンションを付ける場合には
C△9 C△11 C△13
とか
Cmaj9 Cmaj11 Cmaj13
みないに書きます
これらも、メジャーセブンスに置き換え可能ですし、なんならメジャーセブンスも取って、普通のメジャーコードでも大丈夫です
長くなってきたので、続きはまた書きます