●ゴールデン笹目のニューギターの話 続編です
●ボディに使われているのはクイーンチェリー🍒
ROZEOのリミテッドシリーズで、以前に数本クイーンチェリーのギターがあり、ラストギターにもあったので、それでクイーンチェリーと言う材を知ったのですが、その木目の美しさと、チェリーの木をギターに使うとゆう、なんともファンタスティックな響きに惹かれました
基本的にROZEOのギターのボディはプライウッド(合板)なのですが(単板の物もあります)、僕のギターのfホールから内部を覗くと内側が濃い色の木材なのが分かると思いますが、これはなんとハカランダなのです!
見えない所にハカランダを使うなんて贅沢な…
製作者の樋口氏によると、クイーンチェリーの特性でリバーヴ感のある響きがあるが、それが暴れるのを抑える為にハカランダを内側に貼ったとこ事です
音響のバランスを考えて違う材をミックスするとゆうのはプライウッドだから出来る利点ですが、基本的に一点物のリミテッドシリーズでそれを行うのは、余程の知識と経験とこだわりの証拠でしょう♪
バインディングにはフレイムメイプルを使用してゴージャスに♪
☆こだわりと愛の詰まったギターになりました♪
このシリーズはきっとまだ続くと思います(笑)
