釣行の記録です。




 


釣果

れた魚:なし

釣れたルアー:なし

考察:秋爆を期待たのですが、そう容易くはなく2日通して2バイト0フィッシュで終わりました。70アップの魚を掛けたのですが、取り込みの際に口切れしてバラしてしまいました。




 

 

釣行データ

釣行時間:10/8 21:00-24:00,10/9 21:00-24:00

天気:くもり
潮:中潮

ポイント:荒川、新河岸川

 

タックル:

ロッド(ダイワ ラテオR 86ML)

リール(ダイワ 20ルビアス LT3000-C) 

メインライン(シマノ ピットブル 8+ トレーサブルピンク 1号)

リーダー(シーガー グランドマックスショックリーダー 19.5lb) 

 





行動履歴

10/8

時計21:00

自転車を飛ばして新河岸川の笹目橋下に入りました自転車


下げが効いていて、適度に濁りがあり、明暗にはベイトがうようよですポーン

しかも、時折ベイトが逃げ惑っているようで、シーバスの気配もありです!!


まずはシャルダスで水面直下を引いてきます。

アップクロスにキャストし流れに乗せて巻いてくると、足元で小さくコンっとあたりうお座ハッ

しかし、乗りません。


足元を見ると、なんとなくベイトが落ち着きなくざわついています!!

まだ居るなと思い、そのままシャルダスを足元にたらしブレードをヒラヒラさせてみます。

すると、影から30cm程度のセイゴが飛び出してきてブレードにからみつく様な動きを見せ去っていきました。

無念真顔




時計21:30

引き続き明暗にて最近相性の良いジョルティをキャストしていると、布のようなものにスタックゲッソリ

最後のジョルティをロストしてしまいました、、、笑い泣き




時計22:00

荒川の笹目橋下へ移動です自転車

しかし、ベストポジションの明暗には当然先行者あり。


どんな感じか聞いてみようと思い挨拶させてもらうと、なんとご厚意で投げさせていただくことに!!

なんか、邪魔してすみません、、、

しかし完全ノーバイトでした。厳しいチーン

お礼を言ってポイントを変えました。




時計23:00

新河岸川の小場所ポイントへ移動してきました自転車

しかし、またしても先行者あり真顔

いやー、ハイシーズンは場所取りが厳しいですね。


またしてもどんな感じが聞いてみようと近づいてみると、「まいどー」と聞き慣れた声が。

このポイントでよくお会いするお兄さんでしたひらめき電球


釣り談義をしながら横で見ていると「え?投げないの?順番に投げたらクロスキャストしないから大丈夫よ。」とのこと。

え?優しすぎん?

またもやあとから来たにもかかわらず、横で投げさせていただくことに。


すると、シャローでイナッコがバシャバシャバシャとかなりハードに暴れ始めました!!

私のルアーには無反応真顔

お兄さんのルアーには、ガツンっと反応ありうお座ハッ見事に掛けました!!

しかし「なんか、魚が違う」とのこと。

上がってきたのは50cm程度のライギョでした真顔


時計24:00

その後、反応が鈍くなったためお兄さんにお礼を申し上げ切り上げました自転車




10/9

時計21:00

翌日も自転車を飛ばして釣りにやってきました自転車

まずは新河岸川の笹目橋下です。


前日同様、下げの流れが効いていて、濁りもあります。


チャッピー、ユニフォース、ロザンテ、ミドルアッパーなどなどもろもろアプローチしましたが、反応がありません真顔




時計22:00

いつものコースで荒川の笹目橋下に向かいましたが、何人か先行者がいたため断念しました。




時計21:30

最近全く釣れていない荒川笹目橋上流のテトラゾーンにやってきました自転車


わざわざ釣れてない場所に来たのには狙いがありますひらめき電球

最近新河岸川で好調だったボトムドリフトを、荒川でも試してみようと思ったためです。


笹目橋下はボトムがゴツゴツですぐにスタック&ルアーロストに繋がってしまうので、どうしても積極的に試せませんでしたが、こちらのポイントはそこまでスタックしないので試すのには持ってこいです。


とはいえ、まずは上の層からアプローチします。

チャッピー、ユニフォース、ロザンテなどをキャストしますが、全く音沙汰がありません真顔


水面はかなり静かだったので、ベイトもシーバスも沈んでいるのでしょうか、、、




時計23:00

さて、ここからが本番です。

満を持してボトムドリフトです。


今日使うのは

ダイワ シーバスジグヘッドSS+E 10g 3/0

ダイワ モアザン ミドルアッパー 3.5 銀粉蛍ムラアミシラス

メジャークラフト 簡単ブレード スロータイプ M シルバー

  

 

 

 

ミドルアッパーについては、水の色に合わせてクリアカラーをチョイスしました。

しかし、このポイントは照明がなく真っ暗なため、アピール力を高めるためにブレードを装着しています。※中2的なカスタムです


沖にキャストし、ベールを開いたまま糸を放出しボトムを取ります。

ロッドを立てて、ボトムをすりながらスローに巻いてきます、、、


コツっと障害物にあたり、交わすためにロッドを少しあおってハンドルを2回転させた瞬間、ヌっと重み!!

合せると生命反応ありですうお座ハッ

かなりの重み!!これは期待できます!!

テトラにラインをすられないよう、シャローに誘い込むとバシャバシャバシャっとエラ洗いうお座ドンッ

デカい!!

70アップはありそうです!!


引きもかなり強いため、ここでドラグを緩めると走られてヤバそうという思いがよぎり、ドラグはガチガチのまま取り込むことに。


寄せてきて目があった瞬間、急反転して沖に突っ込んでいきましたうお座ドンッ

ロッドでいなしていたのですが、スカっと抜けた感じが、、、真顔



ズタボロになったミドルアッパーだけが手元に返って来ました、、、

「うわーーーーっ!!」深夜の荒川に虚しく悲鳴が響いていました笑い泣き




時計24:00

泣きながら帰宅しました自転車






ということで、2日間で2バイト0フィッシュとなりました。

荒川のボトムドリフトについては、完全に狙い通りだっただけに、非常に悔しかったです。


近いうちに必ずリベンジします!!




それではまた手