2020年の7-9月における、荒川バス釣りの結果をまとめましたメモ

来年のこの時期に釣りをするとき、もしよかったら参考にしてみてくださいグラサン



 

釣果データ

データ取得期間:7月13日週-9月最終週 (7月前半はデータを取っていなかったためカウントしていません)

釣行回数 :29回

釣り上げた魚の数 :11尾

ヒット率 :38% (1回の釣行で魚を釣り上げる確率)

ヒット間隔 :7.9時間 (1尾を釣り上げるまでにかかる時間)


 

(文字が小さくて見にくいあせる)


正直、一般的なバス釣りの釣果としては、悪いと思います宇宙人くん

ですが、厳しいといわれる荒川笹目橋付近の釣果としては、まずまず、、、ではないでしょうかうお座うお座うお座キラキラ

(他の人と比較したわけではないので、何とも言えませんが)

単純計算だと、3回に1回は釣っているということになります。2回はボウズですが、、、

 

 

 

ふりかえり
7月のふりかえり

・釣行回数 :8回

・釣り上げた魚の数 :4尾 (ラージマウス:1、スモールマウス:0、シーバス:3、その他外道:0) 

・ヒット率 :50%

・ヒット間隔 :6.0時間

 

【釣り場の状況】 今年は梅雨が8月1日まで続いたということもあり、7月中は雨が多かったと思います。これに伴い、流れが速く、濁りの強い日が多かったという印象です。

【魚の状況】 濁りが出てくるとバスの反応は悪くなりますが、一転シーバスは活性が高くなりましたうお座ハッ

【反応のあったパターン】 濁りの強い日には、反転流でのミノーのただ巻きや、流れ込みでのエイトトラップでシーバスから反応がありました。濁りの無い日には、テトラ付近でワームを落としてバスから反応がありました。

【考察】 7月は濁りでシーバスの反応が高いということを早く察知できたので、比較的よく釣れたのかなと思います。一方、濁りの中でバスへのアプローチ方法が見えていないという課題が残りましたダウン


 

8月のふりかえり

・釣行回数 :14回

・釣り上げた魚の数 :4尾 (ラージマウス:3、スモールマウス:1、シーバス:0、その他外道:0) 

・ヒット率 :29%

・ヒット間隔 :10.5時間

 

【釣り場の状況】 8月1日の梅雨明け後、数日間は爽やかな陽気となり、水温もそこまで上がりませんでした。それ以降はかなりの酷暑となり水温は30度前後となる日が多くなりました晴れ

【魚の状況】 梅雨明け直後はテトラ付近のシャローに入ってくる魚が多かったものの、以降は深場に居たのかあまり居場所がつかめませんでした宇宙人くん

【反応のあったパターン】 梅雨明け直後はテトラの上のゴミだまりにワームやスモラバを落とすというパターンで好調でした。以降、反応が乏しい日が続きました。8月後半にはギルパターンに強い反応が見られましたうお座ハッハッハッ

【考察】 8月初旬は夏休みを取ったということもあり、連日釣りに行っていたので状況をよく把握できていたと思います。荒川での自己最大記録44cmのラージマウスをはじめ良い釣果を得られました。しかし、その後はパターンを見失い、3週間近くボウズが続きました。最後になんとかギルパターンで良型のスモールマウスを釣れたのが救いでした滝汗


 

9月のふりかえり

・釣行回数 :7回

・釣り上げた魚の数 :3尾 (ラージマウス:0、スモールマウス:2、シーバス:1、その他外道:0) 

・ヒット率 :43%

・ヒット間隔 :7時間

 

【釣り場の状況】 台風の通過後から徐々に気温、水温が下がりはじめました。また、台風の影響で濁りが強く出る日がありました。

【魚の状況】 水温が下がり魚が活発に動いている状況となっていました。特にシャローではイナッコを激しく追い回している魚が多くみられました。

【反応のあったパターン】 シャローで、ミノーやスモラバの早巻きに強く反応した印象でした。ただ食わせるためには、巻いてきたルアーがストラクチャにぶつかるなどの変化が必要となっていたようですドンッ濁りが出た日にはミノーをゆらゆらと巻いてシーバスから反応がありました。

【考察】 早巻きで釣果を得られましたが、それに気づくまでに時間を要しました真顔




ヒットルアー紹介
実際に釣果のあったルアーを3つ紹介します。


①万能小型ミノー

ルアー:DUO レアリス ロザンテ 63sp

おすすめカラー:野ギル、リアルアユND

使い方:沖の中層ただ巻き、足元のシャローのボトムに当てながらでとてもよく釣れますうお座うお座うお座ハッ

製品URL:https://www.duo-inc.co.jp/product/bass/realis-grade-a/realis-rozante-63sp/

 



②食わせ特化ワーム

ルアー:Jackall シザーコーム 3.8in

おすすめカラー:カワシマシュリンプ

使い方:巻いても、落としてもどっちでも釣れる貴重なワーム。オススメはジグヘッドのオフセットキラキラ

製品URL:https://www.jackall.co.jp/bass/products/lure/soft-bait/scissor-comb/

③スタンダードなスモラバ

ルアー:DAIWA スモールラバージグSS 3.5g

おすすめカラー:ブラックグリーンフレーク

使い方:基本はズル引きですが、2.8in程度のトレーラーを着けて、早巻きするのもオススメですOK

製品URL:https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/smallrubberjig_ss_17/index.html

 



①のDUOレアリスロザンテは、オカッパリでラージ、スモール、シーバスと何でも釣れるので特にオススメですひらめき電球




10月以降も釣れるのか、、、

それではまたバイバイ