こんにちは!
昨日は、母校である中学校に行ってきました!
目的は、現場の悩みを聞いて、その上で、11月のクリニックの案内をすること。
正門を入って、職員室にむかうと…ない!!
…そうか、そりゃ13年もたてば変わってるか、としみじみしつつ、
近くにいた部活前の男の子に、職員室の場所を聞くと。
なんと!!
2階にあるのに、わざわざ階段を上って、職員室の前まで案内してくれました!
ありがとう(;_;)
職員室で、顧問の先生を呼んでもらいましたが、
待っている間も、別の先生が親切に対応して下さいました。またまた感謝です!
そして、顧問の先生にお会いして、
早速、指導されているなかでの悩みを聞きました。
子どもたちは、バスケットを楽しんでやっているが、
おもしろさを本当に理解できていないのではないか。
そして、実際にうまくいったプレイの理由がわからない、
わからないから、再現することができていない。
この2点が大きな悩みでした。
技術、バスケット論としての提案は、
いま検討していますが、ひとつは空間の認識、ということもあるかと思ってます。
そして、セミナーでは、子どもたちの自主性や目標設定についてを
メインとしてやれば、両方をリンクしたクリニックを行えるのではないかと。
先生には前向きに検討してもらいましたが、今月中にクリニックの内容をつめて、
再度提案に行きたいと思います。
ともかくいいスタートが切れました!
顧問の先生に感謝です!